学級日誌
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2005年06月07日(火)

げんきんこんび?


今日は集中力を養うお話でした。

授業にて。
集中力を高めることの大切さについて説く土井先生。
そして土井先生の塀越えが…いやっほう!!ただこれがイメージ映像であったのがちょっと残念です。実際に披露して『先生すごーい』みたいに言われてほしかったです。


集中力を高めるためににらめっこをするは組メンバー。
しかし、しんべヱ・喜三太の厳禁コンビはどうしても笑ってしまうようです。
結局二人は最後まで勝てなかったようですが、二人の直接対決はなかったのでしょうか。
二人が対決したらどうなるんでしょうね。
同時に笑っちゃうんでしょうか。


二人は集中力が足りないということで職員室に呼び出されます。
喜三太は見つめられると恥ずかしくて、しんべヱは鼻水が出そうでむずむずして笑ってしまうようです。
二人は金楽寺行きを命じられます。


金楽寺では、座禅をやらされる二人。
なかなか無の境地になれないという二人に、和尚はアドバイスします。

和尚「なら何か一つのことを思い浮かべなさい」

それでいいのかなあと思っているうちに、しんべヱと喜三太はそれぞれ再び座禅を始めます。

しかし、途中で和尚が転倒。こけそうになったところをしんべヱと喜三太が助けます。
お礼を言う和尚に、二人は爆弾発言を。

しんべヱ「和尚さんがお饅頭の上にこけたら食べられなくなると思って」
喜三太「僕もナメクジさんが下敷きになったら可哀想だと思って」
和尚「どうでもいいがとにかくありがとう」

二人とも和尚の心配をしてないってことにつっこんでください、和尚。
なんだかもうどこをどうつっこんでいいかわからないうちに修行は終了。

二人は再びにらめっこに臨みますが、好きなものを思い浮かべる余り顔がにやけてしまったのでした。

っていいのかよ!!
根本的に、何か好きなことを思い浮かべてるって時点で本来集中しなきゃいけないものに集中できてないわけで。
てか集中力と無の境地はまた別の話だろうと思ったり。

うん。
なにはともあれ、せっかく厳禁コンビを出したのだから是非ともトリオにしていただきたかったです。(結局それか)


      

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