kiriの日記
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2004年01月27日(火) アバウト・ア・ボーイ

「アバウト・ア・ボーイ」を観た。
世間との積極的なかかわりを避け、仕事もせず、親の遺産で、個人の生活を楽しむ、中年男性。
ふとしたきっかけから、知り合った、少年とのかかわりから、人とのかかわりを持った生活を知るようになる。。。
最初に出てきたセリフ。
「人は、孤島ではない(no man is an island)」
が、この映画のテーマだ。
なんか、自分のこといわれているような。。。
(人との積極的なかかわりを避けているという意味において。。。)
そんな映画だ。

この映画の中で歌われる、ロバータフラックの「やさしく歌って」。
この歌が、ここで使われるのも、わかるような気がする。
この映画そのものが、ある人の、一面を語っているのかもしれない。

平原綾香さんの「Jupiter」
最近知りました。
 Every day I listen to my heart
 ひとりじゃない
 深い胸の奥で つながってる
 果てしない時を越えて
 輝く星が 出会えた奇跡
 教えてくれる...
この歌詞もいいですね。


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