ペパーミント・アップルミント
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2004年11月07日(日) タケノコ一家(BGM:熱風王子 沖田浩之)

昨日の日記に書いたように、長女Sは、11歳にしてはかなり背が高い。

そういう私も、小学校を卒業する頃にはすでに163センチあったから、まぁ他人事とは思えないわけです。

長男Rと次男Pのスイミングスクールからの帰り道、一番にぎやかな交差点を通ります。
そこには170センチ近くある私が、見上げるように大きい若い女の子が信号待ちをしていました。
ペタンコ靴でも180センチはあろうか…と思われるのに、潔く7センチはあるブーツを履いて。

モデルさん?と思えるほど、コリンコリンにお痩せになっておりました。
ホラ、昔いたでしょ?
「ツイッギィー」っていうミニスカートがとてもよく似合う、モデル。
あんなカンジ。

道連れの長男Rと次男Pに「ホラ、あの女の子。かっこいいねぇ〜。お姉ちゃんも大きくなったらあの人みたいにスラーっとなって、かっこよくなるかもよ〜」と、教えてあげた。

彼女を見た長男Rは「あの人、何センチくらい?」と、ちょっと悲しそうに聞いて来た。
「そうだねぇ〜。190センチまではないけど、185センチはあるよね」と答える私。

「ねぇ、お姉ちゃんは2メートルくらいになる?」と、長男Rがなぜか心配そうに聞いてくる。
「う〜ん。このままいけばなるかもね。なぜ、そんなこと聞くの?」






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と、呟いた。
コーチ、それはあんまりなんじゃぁ…。


 
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