ペパーミント・アップルミント
DiaryINDEX|past|will
2004年04月09日(金) |
いいダシが…(BGM:かくれんぼ Whiteberry) |
長男Rと次男P。 喧嘩はするけど実は仲良し。
公園に遊びに行く時に「次男Pの面倒をみてやってね」とお願いすると、玄関先では「ええっ〜。僕、一人で行きたいよ」と嫌な顔をする。 心配になってベランダから公園への通り道を覗いていると、ちゃ〜んと手と手を固く握り合って連れて行ってくれていたりする。
お風呂も次男Pは私と入るより、長男Rと入るのが好き。 三歳の頃から二人でじゃれあいながら、ユデダコになりながら延々と遊んでいる。
さて今日は、甘えん坊の末っ子次男Pも幼稚園の年長さんになったことだし、上履き洗いに挑戦していただくことにした。 そこで先輩の長男Rを上履き洗いの指導者に任命。
お風呂に入る時にバケツとブラシと各自の上履きを渡し、「長男Rに教えてもらってね」と言い添えた。
かれこれ一時間半以上もキャッキャとはしゃぎながら、お風呂場にこもりっぱなし。 「いい加減にでなさい!」と喝をいれ、二人をお風呂場から追いやった。
一番風呂の彼らは、いつもバブを入れてるんですよ。 今の銘柄は桜の湯。 お湯の色は白濁。
「さぁ、ゆっくり一人でお風呂にはいろう〜♪」と、おもむろに湯船に浸かった私。
すっごくイヤ〜な感じ。
指導者長男Rが即刻召集されたのは、言うまでもない…。
|