ペパーミント・アップルミント
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2004年03月14日(日) もうひとりの私?(BGM:自画像 門あさ美)

我が家の長男Rは、友人には気は優しくてち〜から持ち♪の「ドカベン」こと山田太郎のよう。
が、弟に対しては非常〜に厳しい。
まるでこの世のものとは思えないほどに(ちょっと言いすぎ)。

でも、切っても切れない血の絆。
面倒見がいい時も、たまにある。

その最たるものは、付録作り。
「楽しい幼稚園」だの「おともだち」だの、最近はもっぱら「てれびくん」か「テレビマガジン」。
次男Pの年齢が上がるにつれて、付録の難しさもどんどんグレードアップしてきた。

難易度があがっても下唇をちょっとつきだして、一心不乱に作っている。
もう、付録作りに関しては家人をこえましたね、きっと。

付録を見たことがある人は理解できると思うのですが、兎に角一目見ただけで「うっ」と、くる細かい部品や切り取り線がいっぱい。
果敢に挑戦して、なんとか完成にこぎつけてしまう長男R。

そんな彼を暖かく見守りながら、いつもしみじみ家人はつぶやく。






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そうなんですぅ〜。
不思議なものですよね。

無事に完成した「バトルビーダマン ナイトキャバリー」。
「よく出来たね〜」と褒めた後、テーブルの上をよく見るとなにやらゴミに混じって、部品の余りが転がっている。

何故?
なぜ、余る?

長男Rも首を傾げていましたが、彼にもどこの部品化わかるはずもなく。
こっそり処分いたしました。
突然、ぶっ壊れませんように。


 
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