2009年06月15日(月)
[ (過去日記)入院1日目。 ]
この日から授乳が始まるわけですが、とりあえず昼からなので午前中はダラダラと過ごしておりました。 同室にいた方が午前中に去って行かれ、広い4人部屋に私一人に…。 まぁ、それはそれでのびのびとさせていただきましたが(笑) 朝ごはんは部屋に運んでもらいましたが(貧血でフラフラなので)、昼からは食堂(と言うか休憩スペース)で食べるように言われました。 授乳の時間が12時半だったので、その前に昼食。 放送がかかってから休憩スペースへ行くと、私より先に1人、食べている人がいました。 私、その時まだ普通の椅子に座れる状態じゃなくて、困ってたら、その人が椅子を譲ってくれまして(円座みたいになってる椅子があるんです)。 でもまぁ、私の苦手なタイプの方(多分年下)だったので、余り会話も弾まず(汗) その方はさっさと食べて部屋へ戻っていきました。 12時半に授乳室へ行くと、さっきの人(Hさん)と、もう一人(Oさん)いました。 どうやら今のところ3人だけらしく…。 とりあえず初めてなので看護師さんが手取り足取り教えてくれまして。 でもまぁ初産だし最初はこんなもんかなぁと言う感じでしたが… 予想通り、元々陥没乳頭(仮性)だったので吸い付きにくいようで、なかなか上手く飲ませられませんでした。うーん。 しかしこの先、更なる苦労を要することになるとは思いもしませんでした…(涙) 最初は当然あんまりでないので、ミルクを飲ませて終了だったわけですが。 ここで通常なら日中は母子同室が基本なので、部屋に連れ帰るところなのですが、ユヅは産まれる時に時間がかかりすぎて産道で仮死状態(心拍が弱まってた)になっていて、そのせいで炎症反応が出ていたようで…(仮死と言っても生まれた時はちゃんと泣いたので重症ではなかったんですけど) しばらく酸素濃度を見る機械で様子を見るということになってしまいまして… 毎日血液検査されるということでした…なんてかわいそうな事に(涙) 炎症の数値が、その時のストレスなのか、感染症なのか(途中で破水したし、私も産後に熱を出してたので)しばらく様子を見ないと分からないらしくて。 なので授乳後は毎回預けて帰っていました。 この日からシャワーが浴びれるようになったので、早速浴びさせていただきました。なんたって13日も風呂に入る余裕が無かったから賞味3日入ってなかったんですよね風呂に(汗) でも下の傷口が気になるし、悪露も出るし…。気が気じゃない状態でした…。 大部屋に一人だったので、TVも音を出して見てました。 この日は9時半までの授乳で、夜中はお任せでした。 翌日は6時半からなので目覚ましをセットして就寝。 近くの看護学校から研修に来ていた子が私に付く事になり、退院の前日(退院日が土曜日だったので)まで毎日検温と血圧測定に来てました。授乳の時も見学していたし、沐浴もしてくれていたそうです。 ■過去同日の日記 |
1998/12/13 から
日経過。
My追加*
by K [contact]