2009年06月14日(日)
[ (過去日記)出産。 ]
・ひたすら陣痛に苦しみながら日にちを超え… ・もう時間の感覚なんて無かったですよ ・実母が居てくれて良かったと思ったのは、痛みが来た時のマッサージが的確だった事です ・相方、役に立たず(笑) ・途中(多分2時ごろ?)で破水してたみたいなんですが、私も痛みの方に意識が行ってて全然気付かず…(というか気になったてけど言う余裕がなかった) ・そんな感じで午前5時ごろ、子宮口がやっと8cmまで開き… ・動けるうちにと分娩台へ移動。 ・しかしその先もまだ長かった… ・あろう事かだんだん陣痛が弱まってきてしまったのです…orz ・私の体力の限界!? ・途中で破水したからなんか抗生物質みたいなののまされて、点滴もうたれて… ・とにかくやっと子宮口が開いていきめるようになったんですが… ・途中で子の心拍が弱まってる、と言うことでとにかく早く出す方向になってしまい ・下をザックリ切られました(苦笑) ・痛いんだけどそれどころじゃないし(汗) ・結局最終的には上からお腹を押されました…(息止めて吐き出さないでといわれたけど苦しすぎて無理!と冷静に思ってましたw) ・9時47分、2892gで我が子誕生。 ・と、やっとこさ出産できたわけですが ・感動したのもつかの間…待っていたのは縫合です(涙) ・産む時は陣痛のせいでうやむやだった痛みが、局部麻酔が効いていてもなんか痛いんですよね… ・しかも大量出血(ギリギリ輸血なし)だったので、しばらくフラフラで… ・分娩台の上でおとなしくしてました ・しかし午前5時ぐらいに分娩室に入ると相方が実家に電話してて、いつまで立っても生まれた報告がなくヤキモキしていた義両親が、面会時間開始の10時に早速現れていたのにはビックリしました… ・立会いは相方だけだったので、実母は仮眠を取っていたみたいなのですが、そこに義両親登場で相当ビックリしたようです(汗) ・居ても立っても居られないって奴だったんですかね…。 ・それに比べてウチの父親の淡白な事といったら…(見舞いに来たのも産んだ日だけだったし) ・名前は決まってるのかと聞かれ、決めた名前を教えました ・特に何も言われなかったから良かったですけど (一応この日記では娘の名前は『ユヅ』としております) ・とりあえずその日はもうほぼ1日寝っぱなしで ・夕方やっと病室へ移動 ・大部屋(4人部屋)だったんですが、私ともう一人退院前の方の二人だけでした ・とにかく動けばフラフラなので(トイレ行くのとかすげーしんどくて泣きそうだった…とにかく立ってられないんですもん)、殆どベッドで横になってました ・だんだん麻酔が切れてきて、下の傷が痛んでくるし(涙) ・この日はとりあえず部屋で夕飯を食べさせてもらいました ■過去同日の日記 |
1998/12/13 から
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