☆ako’s DAIARY☆
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2005年11月09日(水) 昔なら。。。

しつこい秋氏から














『また怒られちゃうかも!?
おはよ!ご機嫌いかが?話はダメでもメールはいいんでしょ?
返信ないとは思うけど(笑)今日も一日頑張ろうね』















勿論、秋氏の期待通りにスルー














仕事をしていると程なくして














『やっぱ俺には無理です。さようなら』














また。。。。














だから話したくないって言ってるのに














恐らく秋氏の隣りの課で私がいつも冗談をいう人とのやり取りを見ていて面白くないと思ったのであろう














直後に嫌がらせのようにメールを受信した。














勝手にしてくれよ。














夕方に














『ここまで反応なしか完全に誓約書に抵触したので返却もしくは破棄して下さい』














『そうします。ありがとうございました』














反応なしって自分で無理ですって言っておいて正直全くわからない。














本当にこの人に振り回されるのはもう嫌だ。














気持ちが不安定になっている自分が嫌いだから。














今日は 例の上司 との飲み会がある。














本当はその前にごたごたを済ましてしまいたかったのに。。。














仕事が終わって待ち合わせ場所へ向かう途中。














『急いでどこ行くの?』














『どこかにいきます』














『俺も行っちゃだめ?』














『ダメです』














程なくして着信。

































予定があるので当然お断りさせて頂いた。














勿論、電話も一方的に切られたけれども。。。














乗り換えの駅でたまたま見かけてしまったので、














昨朝のこともあったので声をかけると、














あんまり反応もされず。。。














思ったよりも自然に声をかけている自分が居た。














それからダッシュで電車に乗った。














『ホーム探すも見つからず』














勿論、私が電車に乗った後に。














秋氏にもし、つけられてしまったら、向こうも私も秋氏も困ることになる訳で。。。














それでも待ち合わせ場所に着いた後もしきりに後ろが気になったり挙動不審w














お店に入って上司と話をして、














この人私と居るだけでいいからゆっくりしたいと言う。。。














女性として口説かれて悪い気は当然しないし、














ましてや何もしないで居るだけでいいって言われるのはとても嬉しいけど。。。














そんな訳ないじゃん。。。(; ̄ー ̄)














そんな気にさせられてしまいそうな私も怖いけれど、














そんな気になってしまう事がもっと怖い。














そうなってしまったらもっともっと怖い。。。

































○| ̄|_














何やってるんだろう。。。














でも、もう私綺麗な気持ちなんてなくなってしまったのかもしれないね。














昔ならこんな事ありえなかったはずなのに。。。














私にはもうそんな綺麗な恋なんて出来ないのかな。。。














来るもの拒まずじゃないのよこれでもね。。。














鬱になるならやめれば良いのにね。















「考えといてね」














と言われた上司の先のお願い事も勿論ながら考える余地もないわけで。。。














アノ後じゃぁ余計にダメだよ。。。○| ̄|_















だって流石にそれは出来ないもん。














秋氏にもし会っている所を見られていたら。。。














そんな在りもしない不安が頭を過ぎるのでした。















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