☆ako’s DAIARY☆
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連日秋さんの夢に出演中らしいですw
『明日も降りてきてくれたらうれしいな』
の言葉に騙されて今日も3Fへ
他の会議で使用している所があるとのことでとりあえず例の場所にいた。
暫くしたら秋さんがきた。
「一緒に帰りたい」
といわれ、会社の2番目に近い最寄り駅で帰ることになった。
夕方に 『場所変更!○○見ながら帰りたい』
○○(夜景の綺麗な場所)
『○○○の駅まで手をつないで歩こうよ』
とのこと
秋さんのこういうところが好きなんだよな。。。
何かね手を繋ぐのが凄くスキみたい。
会社の飲み会の2次会でよった秋さんが私の手を引いた時、
その手の感触が忘れられなくてそれ以来凄く積極的にアプローチされた夏。
それから1月半経った。
秋さんは手を繋ぐのがスキ。
私も本当は手を繋ぐのが凄くスキ(言わないけど)
相手は誰でも結構好きなんだけど。
何かね。温もりがすきなんだ。
手を繋ぐのが好きになったのは多分、つい最近。
大学の頃だったようなきがする。
高校の頃は手に汗かくのが恥ずかしくて、嫌いだった。
実は私は秋さんが手を繋ごうとしているしぐさを見せているのを何回も知ってるw
今日も 「何度俺が行き場の無い手をポケットに入れてるか。。。」 と嘆いてたw
だけど、敢えて知らないフリをしたりしている
私は真っ直ぐに延びている手で、適度にごつごつしている手がすき。
秋さんは違う。ちよっとぷっくり系。
私の好きなタイプじゃない。
だけど、嬉しそうにしてくれる秋さんを見ているのが私は好き。
約束の場所に行くと秋さんが、 「予定とかあった?」 と訊く。
「別に取り立ててはないです」
別に無いけど、無いとは言わない。
「すいませんね」
道を歩いた。秋の風が気持ちいい。
少しダークグレーに変わる空。
もう冬の音が近づいている。
このくらいの季節が一番いい。
歩いても汗ばまない。歩いた後優しい風を感じられる。
手を繋いでいる秋さんが一言。
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