☆ako’s DAIARY☆
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朝から忙しかった。借りていたDVDを返し、父を送り、洗車をして
秋さんと会う準備。
正直に伝えたら秋さんが怒るんじゃないかってそればっかり考えてた。
そして、自分がそのことを秋さんに伝えられるのかそれが一番の課題だった。
準備をしているとお腹が痛くなってきた(正確には胃なんだろうケド)
にも関わらず秋さんから約束の1時間前にもう着いたと。。。
ズキンズキンズキン・・・・
とりあえず急いで向かう車の中。
ズキンズキンズキン・・・
私が車で向かったのには訳があった。
1つ車を運転していた方がちゃんと自分の気持ち秋さんに伝えられそうな気がしたから。 (かなりのあがり症なのでまともにいえなくなる可能性が高いから)
ちゃんと2人で話が出来るから。
好きな音楽を聴いて、車を運転していれば気がまぎれるから、
約束の少し前に道が混んでいたので遅れるとメール。
結局時間どうりについたんだけど、秋さんが場所が分らなくて暫く待つ。
秋さんが会って不自然な待ち合わせ場所に、凄く不思議そうにしていた。
「ボロイので良ければ乗りますか?」
「車で来たの?」 (驚いて)
乗るなりなんなり
「怖えーな。どこ連れてくんだよ」 (因みに女性の助手席は初めてなんだそう。。。)
私は緊張してちゃんと伝えられるか不安でいる事を伝える。
お互い食事をする気分になれず、暫くドライブをする事になった。
暫くして本題。
「私、秋さんのこと好きですよ」
「何?イキナリ本題入ったの?」 (動揺する)
「けど、確かに秋さんが言っていた通り、私は秋さんと同じ気持ちではないです。
秋さんのことをちゃんと意識しだしたてから1ヶ月経ってないですし
昨日も言ったとおり、まだ、いい先輩と言うか、兄貴分にしか見てないんです
それでも、いいですか?
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