☆ako’s DAIARY☆
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2005年09月16日(金) 予想外のこと

朝から忙しかった。借りていたDVDを返し、父を送り、洗車をして













秋さんと会う準備。













正直に伝えたら秋さんが怒るんじゃないかってそればっかり考えてた。













そして、自分がそのことを秋さんに伝えられるのかそれが一番の課題だった。













準備をしているとお腹が痛くなってきた(正確には胃なんだろうケド)













にも関わらず秋さんから約束の1時間前にもう着いたと。。。













ズキンズキンズキン・・・・













とりあえず急いで向かう車の中。













ズキンズキンズキン・・・













私が車で向かったのには訳があった。













1つ車を運転していた方がちゃんと自分の気持ち秋さんに伝えられそうな気がしたから。
(かなりのあがり症なのでまともにいえなくなる可能性が高いから)













ちゃんと2人で話が出来るから。













好きな音楽を聴いて、車を運転していれば気がまぎれるから、













約束の少し前に道が混んでいたので遅れるとメール。













結局時間どうりについたんだけど、秋さんが場所が分らなくて暫く待つ。













秋さんが会って不自然な待ち合わせ場所に、凄く不思議そうにしていた。













「ボロイので良ければ乗りますか?」












「車で来たの?」 (驚いて)












乗るなりなんなり












「怖えーな。どこ連れてくんだよ」 (因みに女性の助手席は初めてなんだそう。。。)












私は緊張してちゃんと伝えられるか不安でいる事を伝える。












お互い食事をする気分になれず、暫くドライブをする事になった。












暫くして本題。












「私、秋さんのこと好きですよ」












「何?イキナリ本題入ったの?」 (動揺する)












「けど、確かに秋さんが言っていた通り、私は秋さんと同じ気持ちではないです。












秋さんのことをちゃんと意識しだしたてから1ヶ月経ってないですし












昨日も言ったとおり、まだ、いい先輩と言うか、兄貴分にしか見てないんです












それでも、いいですか?




























「それだけです。」












私の言いたかったことはちゃんと伝えて、秋さんもそれでいいって言ってくれた。












2人で公園へ行った。












秋さんが行きたいって言ったから。












そこで、歩いたり手を繋いだり、ベンチに腰掛けた












2人ともいぢわるを言ったり会社の愚痴を話したり、












其処であったおぢさんに、私たちは無職の人と間違われたw












そりゃぁそうだよね、平日なのにこんなところにいるんだからw




























あまりにおかしくて私は隣りで沢山笑ってた。












後で聞くと、早く会話を終わらせたかったからだそう。
(私が笑っていた性でおぢさんの会話は全然終わってくれなかったんだけどw)












馬の乗り物にのって会話もしたし、(会社の人間関係の裏を見てしまったけれど)





























楽しかった。












少しお腹がすいてファミレスに行く事になった。。。




























私は動揺して訳がわからなくなってしまった。












そんな時秋さんが傍に居てくれ、色んな事をやってくれた、












私はただ、おろおろするばかりだった。












相手の方には 「旦那さん?」












「違います。」












勿論食事はナシ。。。












うなだれるako












運転は秋さんが代わってくれ、akoの家まで。












ずっと困ったような顔をしながら手を繋いでくれていた秋さん。












私のせいで帰るはずだった時間よりもオーバーしすぎてしまった秋さん。












でも、私の中でこの事件がきっかけとなって秋さんを見る目が変わっってしまった。












それは、頼れるって思ってしまったのか、












弱い面を見られてしまったからなのか。分らない。












だけど、秋さんが凄く頼れる男に見えた。












お互いの中で何かが変わった。




























今日私は秋さんの中で 『私は守りたい女』 に変わった。






























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