☆ako’s DAIARY☆
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今日も午前から面接。
ココの職種はSEなんだけど、
とても大きなグループ会社の管理・運営をする会社。
筆記試験を経てココまできた。
筆記の時はあまりよい感じの会社じゃなくて、
次に進んでも「行くか」って思ってた。
だけど、業務内容には興味があったので出席させていただいた。
着いて暫くすると、
入り口の方からウチの大学名(同学部)を言ってる奴がいる。。。。
ゼミの知り合いの友人だ。
顔は見た事あるので、
何だか気まずい。。。
もう一度筆記試験があるらしく。。。
akoの少し後方に変わった方がいた。
やたらと音を立てて、少し変な人。
人数も14人程だったので、目に付く人はすぐに視野に入る距離だった。
その人が職員の人にお手洗いの場所を聞く時も話し方とか変わっていた。
1次試験って本当に試験の結果だけで公平に選んだのだと少し嬉しくなった。
よくある就職マニュアル本では、
説明会も1番で会場に入りなさいとか書いてあるけど、
ako的にはそんな事って関係ないと思う。
akoはいつも大きな声では言えないけど、
ギリギリか10分前位につくことが多いからだ。
それでも、次の選考の通知はくる。
会場に早めに言って、人事の人にアピールする事も大切かもしれない。
だけど、要は人物であって、
その中にも筆記試験の点数や実力も入ると思う。
だから、説明会の30分や1時間前に行って、
気合を入れて説明を聞き、
その後に続く試験に疲れてしまって思うように実力を発揮できなかったら、
そのほうがよほどもったいないと思う。
内定なんてそんなに媚びてもらうものじゃないと思う。 (不愉快に思われる方がいたらごめんなさい)
企業に選ばれる事ばかりでなく、
自分を評価してもらえるベストな会社を見つける為のチャンスだよ。
そうでないと、入社してからミスマッチで会社を辞めることになったり、
つまらなく感じてしまうと思うから。
そんなの勿体ないじゃない!!
自分をありのままで評価してくれる会社を見つけて
それを理解してくれる会社でのびのびとお仕事したいもの。
自分をよく見せようとする事には、
それだけの責任やデメリットを伴う事忘れないで活動しようよ。
自分をよく見せて、会社に迎合して、
それに充分染まれる人ならそれで良いと思う。
だけど、もうこの年齢になると、
たいていの人はそうは行かないのが現状で、
だから、余計に自分のままで勝負する必要があるんだよ♪
そんなに自分のしてきた事悪い事ばかりじゃないでしょう?
誇りもってやってきてるでしょう?
いいじゃない。それで。
面接官だって人の子だよ★
きっとそのくらいの経験や感情持ってるよ。
それより、自分のことをちゃんと思いを込めて伝えている時って
人はマニュアルなんか読んでる人よりも、
生き生きしてる表情になるはずだから、
そんなのも見抜けない会社なら、
辞めたほうがいいのかも知れない。。
自分の持っている可能性を潰されてしまう可能性が高いから。
そんなのもったいないよ。
だから、akoはまだ、マニュアル読んでいない。
それよりも、思った事を考えて、相手に伝えようと面接しているつもりです。
面接の本彼に借りたけど、まだ読んでないの。
だけどね、それを参考にして、
自分の考えを頭の中に置いておくのも一つの手だと思う。('ー'*)
偉そうな事をいうakoも内定まだこの時点ではもらっていません。
ただ、近じかいいお知らせが出来そうです。
そして、その筆記試験の後、
14人で集団面接をした。
akoは寒いせいで震えが止まらず。
ずっと困っていました。ヽ(  ̄д ̄;)ノ
緊張もしてたけど、
それ以上に部屋が寒かったのよ(-_-;)
斜め後方の人。
面白かったよぉ。
皆で集団面接の為の机配置替えしたの。
V字型に
それなのに彼だけ「こうですか?」とか言って、
それって全然Vになってなくってさぁ
\ \←「こうですか?」その人 \_/
ヽ(  ̄д ̄;)ノ
\ /←「こうです」 人事の人 \_/
因みにその人。マジでした。
皆引きまくってましたww
面接では、思わずカウンセリングを受けている事を曝露してたけど、
採用に影響でないのかなぁ。
最後の彼からの質問。
もう一人の面接官完全に無視してたけど。。。
そんな感じの人を交えながら、
皆で集団面接していましたが、
ここの会社。この次の面接は最終なの。
だから、人事の人もそれなりの責任者が面接してたわけ、
説明会の人とは違って、
やっぱり凄い魅力を持ってた。
説明会の時はakoはこの会社も終わりかなぁって少し思ったの。
だけど、やっぱり上に行くと凄い人がいるよ。
次に行けたらいいなぁと少し欲が出ましたww
終わって、会社の外で待っている彼と会う。
知っている人がいたから、
なおさら彼に会えてホッとした。
一人で孤独〜〜〜〜。
って思われたくなかったし、
寒くて震えてたから、早く暖かい気持になりたかったしな(o^-')b
彼の暖かいお手手に包まれ、
akoさんご満悦でしたv
彼にその後ろの人教えたら、
少し笑ってたね。
横浜のフェスタ気になるね☆
午後の説明会はサボりん。
久々にゆっくりしました。
1日に一つだと少し楽チン♪
一緒にお昼ねして、
また、たこ焼き食べて凄く幸せだった。
傘をバスに忘れてしまったけど、
明日、取りに行けばいいし、
彼がakoのお気に入りの傘を自転車に引っ掛けてしまって。
先端の部分を曲げてしまった。
彼はいつもakoが重い思いをしないように、
沢山の荷物をもってくれる。
akoはいつも手ぶら状態。
と言うか、ほぼ手ぶら。
荷物の多い彼は、
引っ掛けちゃったの。
akoも残念だったけど、
それ以上に彼に無理をさせていた事に改めて反省した。
いつも重い荷物もってくれてありがとう。
ごめんね。
夜、家について、夜中になると人恋しくなる。
そうすると、適度に保たれていた自信が急になくなる。
淋しくなって、
彼に話したいとダダをこねた。
少し驚いてはいたけど、
電話をくれた。
自信のなくしたakoとあまりの自信のなさに
あきれる彼。
きっと、どう励ましていいのかわからないせいか、
少し、困り声。
だけど、自信をなくすといつもどうして良いか判らなくなってしまう。
就職できないような不安に駆られて、
ひょっとしたらakoの考えている事、
ako自身が間違っているんじゃないかってそんな気分になる。
凄くこわいんだ。
自分のことを認めてくれる人っていないんじゃないか
そんな事ばかり、
部屋で1人になると考えてしまう。
だから、彼にほっとさせて欲しかった。
akoのいる場所のあることを
そして、その場所が彼であることも
改めて認識させて欲しかった。
だけど、彼の口から出た言葉は違ってた。
さっきまで仲良しだったけど、
また、険悪に。。。。
「受からないと思うなら受けなきゃいいじゃない。」
そういわれたときに、
akoは電話を切った。
私の就職活動。
終わりにしたくなった。
確かに受かる自信なんかない
そう思うなら、
辞めたほうがいいような気がしてきた。
自信なんて後からついてくるものだと
ずっと思ってた。
彼と私の考え方が違う事、
改めて思い知らされた。
akoは肯定的に考えられる彼とは違う。
いつもどこかで自信がなくて。
そんな自分がいる。
だから、淋しいから、支えてくれる友達や、恋人、家族がとても心強いのに。
そういうこと理解してくれる人だと思っていたから、
その言葉に凄くキヅ付いた。
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