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相変わらずゆみなもるるもバカですね。私はどうしてもこの二人の「バカの壁」を越えられません。こんばんは。あゆです。
今更題名なんか見てる人少ないと思うけど 明日長女を岡山に送って行く。 4月から晴れて専門学校生だ。 大阪より岡山が好き♪といって岡山の専門学校に行くことにしたのだ。 もう岡山弁は万全だし、 見た目もブスが多いことで有名な岡山の街になんなく溶け込めるだろう。 その辺りは全く心配はない。 心配なのは わしが寂しくなって毎日泣いてしまうのではないかということなのだ。 まだ今の段階では実感はわいてこない。 くるわけねえよな。目の前にいるし。 だけど、ずっと一緒に暮らしていた家族がいなくなると思うと 泣けてくるぜ。 大きくなったよなあ。横に。 大人になったよなあ。ってか考え方とかがもうおばはんの領域だし。 これから3年。頑張れるんだろうか。 ウチの実家で暮らすので1人暮らしではないのだけど それはそれでおじいちゃんやおばあちゃんと問題なく暮らせるのかなとか 友達100人できるかなとか またパン屋で働くんだろうかとか 余ったパンを岡山から送ってくれるんだろうかとか ブッサイクなおたくと恋愛したりするんだろうかとか 色々心配なわけだ。 母親としては。 今「母親」と書いて久しぶりに自分が人の親であることに気づいた。 こんな母親の思いも知らずに (何度も書いたかもしれないが) 赤ん坊の頃はベビーカーの広告に出たくらい ほんとおおおおに可愛かった当の娘は、 今履いてるパンツがはちきれて内股のところの縫い目が裂けていると間抜け面をして大笑いしている。 裾のほつれた制服で3日も平気で電車通学をしたり、 ジャージや紙袋が似合う女になってしまったりしたのは やっぱり私のせいだろうか。 今になって制服のボタンくらいつけてやればよかったのになと思う。 ボタンも取れてたのかよ。 昨日は私の友達が送別会を開いてくれた。 とても美味しい串カツ屋さんに娘を連れて行ってくれた。 「おかあさん、いつも飲みに行ってこんな美味しいもの食べてたんだ」 娘はつぶやいた。 世の中には回らない寿司や、チャーシューの入ったラーメンや、国産牛の焼肉だってあるんだよ。 これからおじいちゃんやおばあちゃんにしっかり食べさせてもらいなさい。 破れていない洋服も着させてもらいなさい。 娘よ。まともになれる最後のチャンスだ。 がんばってくれ。
rya
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