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こんにちわ。ゆみなです。
そうか、「でーぶ大久保」は二回目だったのか。 いえね、私も「確かこれは前もあったな」とは思ったんだけどね、でもまさかそれが自分だったとは思わなかった。 もしかしたら、あゆの言うとおり、私は本当にでーぶ大久保が好きなのかもしれない。 そうでなければ、私がでーぶ大久保なのかもしれない。 さて、るるんちのハムっち、天に召されたそうだ。 命あるものは必ずこういう日が訪れると分かっていても、辛いものだ。 でもハムっちはるるの家で飼われて幸せだったことは間違いない。 あゆも子供の頃は手乗り文鳥を飼っていて、誤って自分の手で死なせてしまったらしい。 私は昔から鳥系は苦手だったので、手乗り文鳥が欲しいと思ったことはなかったが、手乗り象が欲しいと母親に言った事がある。 すると「そんなものはない」と一蹴されて交渉はものの3秒で終わったことを思い出した。 ネタのように思われるかもしれないが、ネタだ。 そんなことは言った事はない。いくら私でも。 話を元に戻そう。 私はでーぶ大久保が好きなのかもしれない。 戻しすぎた。 あゆが文鳥を殺した話にまで戻す。 あ、リアルすぎましたね。 あゆが可愛がってた文鳥を死なせてしまった時のショックは相当なものだと思う。 一生懸命作ったカレーが腐ったひき肉のせいで、すべてオジャンになった時と同じくらいだったろう。 友人のみっちゃんも、昔同じような経験をしたことがある。 みっちゃんの家には可愛いリスがいた。 私もそのリスが大好きで、行くといつも手に乗せて遊んだものだ。 ところが、ある日、リスの姿が見えない。 「あれ、リス、どうしたの?」と聞くと 「死んじゃったの」 「どうして?」 「ベッドにいたの知らなくて、座ってしまったの」 「・・・・・」 哀れ。リス・・・みっちゃんのケツの下・・・・ その話を聞いた私が大笑いしたことは言うまでもない。 笑ったのかよ! さて、本題だ。 先日、お客さんに誘われて銀座に飲みに行った。 普段、私はめったにお客さんの誘いには乗らない。仕事が終わってからも気を遣うのは真っ平ごめんだからだ。 だが、その日は断れる客ではなかったこともそうだが、タイミング的に断る理由が見つからない状況に陥ってしまったのである。 ダンナを見ると、目が語っていた。 「俺は行かない。でもお前は行って来い。」 私も目で 「冗談じゃないわよ!なんで私が行かなきゃならないのよ。私だって帰りたいのよ」 「いや。あんなにお客さんが行きたがってるではないか。お前は1時間くらい付き合ってこい。」 「ずるいよ!あんたは。私だって帰りたいよ」 こんな押し問答が、声を出さすに目だけで展開されていた。 ダンナは私を生贄にしたのである。 結局、アルバイトの女の子を道連れにして、私たちは銀座へと繰り出した。 それにしてもほんとに付き合いで飲むというのは気疲れするものだ。 酒だって、ほんの10杯くらいしか飲めないし、歌だって30曲くらいしか歌えない。 踊りだってせいぜいマツケンサンバくらいなもんだ。 あ、充分ですか。盆ダンスはいいですか。 帰りは、タクシーチケットを出してもらい、家についたのが2時半。 グーグー寝ているダンナの横を、わざとズカズカと音を立てながらベッドに潜り込んだ。 「あ、帰ってきた?おかえり。楽しかったか?」 まったく人の気もしらないで寝てんじゃねーよ。 楽しいわけねーじゃねーか。 酒だって10杯しか飲めないし、歌だって30曲しか、踊りだって・・(以下省略)
rya
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