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2005年03月12日(土) 一日さぼっただけでーぶ大久保

こんばんわ!ゆみなです!
今日も仕事行ってきました!ええ、土曜日だけど働いてきました!
でも、なーんにもすることがなくて競馬やってました!
いつもの土曜となんら変わりなかったです!

るるを真似て「!」いっぱいつけてみました!どうでしょうか!


通常の日記に戻します。
それにしても、あゆもるるも一体どういう奴らなんだ。
私がたった一日、ええ、たった一日書かなかっただけで、

あゆからは

「あら?ゆみなさんは?」

るるからは

「馬?」


という主語もなければ述語もない、ましてや守護も術後もないメールが来た。
何度も言う。たった一日だぞ。
あの二人のサボりっぷりはといえば、二日三日は当たり前〜!なのに。
だいたいね、私の順番が週末ってのはまずいよ。
競馬があるんだからさ、金はないけど競馬はあるのだよ。
そんな私に書けって言われたって、頭ん中、馬でいっぱいだっつーの。

さて、るるが太ったらしいが、でぶっぷりでいったら私も負けてない。
この一年で7キロは太った。
持っている洋服のほとんどが入らないのである。
かといって新たに買う気にはならない。
今のこの姿はあくまで仮の姿であって、すぐに元に戻ると信じてる私は、この体型に合った服を買おうとは全く考えてなかった。
ダンナに「お前なぁ、いいかげん服買えよ」と言われても、「競馬する金あるなら、洋服の10着くらい買えるだろう」と言われても、
「金の問題ではない。プライドの問題だ」と答えていた。
しかし、とうとうダンナに
「仮の姿が長すぎる」という決定的事実を突きつけられ、しぶしぶ今日、洋服を買ってきた。
今までのジーパンのサイズも一応試着室には持っていったものの、それよりもスリーサイズもでかいジーパンを買う羽目になった。

昔、フォーマルウェア売り場に行った時、とても可愛いワンピースがあった。
どうしてもそれを着たかった私は、一応試着だけした。
しかし、どうにもこうにもパッツンパッツンで背中のファスナーがしまらないのである。
それでも己のデブさを認めたくない私は、無理やりファスナーをあげて、ドレスを破った経験がある。
「やばっ!」と思った時は後の祭りだったが、試着室から出てきて
「なんか、これファスナーの部分壊れてましたよ」とひとこと言って、逃げた。
値段は忘れもしない63000円。
あの時のことを思い出すと、どうしても太った状態での洋服買いが恐くてたまらないのである。

ああ、痩せたい。




あ、11時だ。
ドンベエでも食べるかな。





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