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スナックべラミは只今改装中です。
改装後はスナック「さるのこしかけ」としてリニューアルします。 今度はレーザーディスクのカラオケにします。こんばんは、あゆです。 るる、悔しそうだったな。ふふっ。 でも1部誤解しているところがあるようなんで訂正しておく。 まず、幹事はあくまでもゆみなだ。 ネットで探した店選びも電話での予約もゆみなが自宅で鼻くそをほじりながらやったんだ。 もちろん入り口付近の席に陣取って次から次へと入店してくる出席者に対して、まゆ1つ動かさずに淡々と会費を徴収するにごちゃんも特筆すべきものであったのだが。 そしてわしが網タイツを履いていただのミニスカートを履いていただの、そんなことは誰も言っていない。 よく見てみろ。 履いていたのは綱タイツだ。しかもるるは「編みタイツ」って書いてあるし。綱の模様が横に伸びていたことに誰もふれていなかったのが救いだった。 それにミニスカートとは何だ。アレは 三二スカートだったのだ。 ちなみに「さぶスカート」と読む。 丈数32寸。わしの身長が一寸だから、ミニスカートどころか、 堂々のロングスカートだ。 そこんところ夜露四苦←久々 で、本題。 この間のオフの翌日、ゆみなと二人で罪もない市井の人々のことをあーでもないこーでもないと言っていた時、わしはふと自分の爪が深く剥がれているのに気づいた。 ゆみなもそれに気づいて 「それ、痛いでしょ。サビオ貼らなきゃ」と言った。 サビオ....なんだかわしにとっては懐かしい響きだった。 わしは言った。 「え?そこはやっぱバンドエイドでしょ」 それを受けたゆみな曰く、 「サビオって言うけど使ってるのはバンドエイド」 なのだそうだ。 我が家では逆である。 「バンドエイド」と言うが、使ってるのは値段的に安い サビオ や OQバン、もしくは 100円ショップで買った ハンドエイト だ。これがすぐ剥がれるどころか もともとくっつかないんだ。 ま、それはいい。 こうして並べて書くと、なんだか我が家がものすごく見え張り一家に思われるような気がする。 しかし我が家に一回来るといい。 我が家は見えっぱりどころか生活のためなら物乞いもいとわない堅実さである。堅実なのかよ。物乞い。 ここで注目したいのは 絆創膏界でも一番高いバンドエイドを使いながらも「サビオ」と言うゆみな一家。これは一見謙虚そうに見えるが、実はただ 「バンドエイド」と六文字言うのがめんどくさい。 その一言に尽きるのである。 これもわしが大阪に帰る日のことである。 ゆみなが 「お昼どっかで食べよう。何が食べたい?」 と言うので、 「おいしいラーメンが食べたいな」と答えた。 するとゆみなは 鼻くそをほじりながらネットで検索をし始めた。 「あ、お台場にもある。こっちは渋谷かあ...。」 一生懸命あちこち探してくれていた。 「ありがてえなあ」わしはそう思っていた。 するとゆみながこう言った。 「めんどくさいから東京駅で食べない?」 なら調べるなよ! めんどくさい....それがゆみなのキーワードであった。 こうして東京駅で食べたラーメンの味はイマイチだった。 でもだからこそ、そこでオトナ顔の子供に遭遇できたし 真正面に座っていたおじいさんの鼻の穴から白髪の鼻毛が一本出ていたのも見られたんだから、ま、いっか。 東京ネタも今日で終わりだ。 今度から何を書けばいいんだろう。
rya
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