DiaryINDEXpastwill


2005年02月21日(月) みんな帰ってしまったこ八郎

一日あくと記憶が一つづつ消えていく、都合のいいゆみなです。こんばんわ。

一昨日は駐在2号さん(本名・林家一平)が一時帰国されたために開かれたオフ会だった。
しかし、遠くからやってきたのはなにも主役だけではなかった。
脇役の中にもワシントンや大阪や、はるか霊界からもわざわざやってきたヒマ人がいた。総勢17名。
幹事長という大役を無事にこなした私でさえ、これほどの人数が参加していたと当日知ったほどだ。


昨日、あゆが自分から「今日は私が日記書こうか」と帰りの新幹線の中からメールしてきたので、よほどオフ会のことを書きたいのだろう、と思っていた。
するとなんのことはない。
オフの話は初対面の一平のおでこに裏拳を食らわせた記憶はない。という言い訳のみで、あとは東京駅での人間ウォッチングのネタばかりではないか。

あ、あゆ。
もう一人、大事な人を忘れてないか?
ラーメン屋で向かいの席に座った、やたら老け顔の子供を。
大人の人で「あの人って絶対に子供の頃もああいう顔だったよね」という人はけっこういるが、
子供を見て「あの子って大人になっても絶対にああいう顔だよね」という子供も珍しい。と二人で笑ったではないか。

話がずれてしまった。
オフの話である。

が、やはりその前にどうしても書きたいことがあった。

あゆ。
来る途中の新幹線の中から、いくらヒマだとはいえいちいちメールしてくるのはやめろ。

「今、しゃちほこ着」
「今、お茶着」
「今、シュウマイ着」

って。どうよ。

こっちはな、おめえがコロコロ到着時間が変更するから、そのたびに仕度の時間も変わってしまい慌しかったんだっつーの。競馬もあったし。
それでも最初のうちは私も返信していたのだが、だんだん面倒になり「今、10レース終了」のメールを最後にもう返事をしなかった。
すると、しばらくたってから「今、大田区着。レス不要」と来た。


それから新宿で待ち合わせた私たちはお互い携帯片手に「今、どこらへん?」「化粧室の前あたりだよ。」「化粧室ってどこの?」
と話していた。
するとどうだ。
10m先にいるではないか。ちっちゃい小人がひとり。
私たちは、すぐ目の前にいたにも関わらず(しかも間は人っ子一人いない空間だった。)延々と互いの場所を聞いていたのである。
全く何やってるんだ。わしら。


で、オフの話である。
と思ったが、かなり字数を使ってしまった。
これ以上長く書くと、明日のるるが負担に感じるので今日はこの辺で終了。




って、覚えてないのかよ!わし。


それにしても駐在さんをはじめ、幹事を快く引き受けてくれたにごちゃんその他のみなさん。(その他かよ!)
本当に楽しかったです。ありがとう。

今度はるるも参加できる時に『いれぎゅりゃ!』オフをしたいなぁ、って真剣に思っちゃいました。









rya |こっそり掲示板
My追加