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何度読みかえしても「ストリッパーるる」と見えてしまうので、もう昨日の日記を読むのは止めようと決めたゆみなです。
こんばんわ。 しかし昨日のるる。 図々しいにもほどがある。 自分のことをストリッパーと言っただけでも許せないのに、その上女王だ。女王。 あげく黒木瞳まで持ち出してきたではないか。 あまりにも日中の時間を持て余しすぎて頭がパッパラパーになったとしか思えない。 だが頭がパッパラパーになったのはるるだけじゃないのだ。 実は何をかくそう、ウチのダンナの頭もおかしくなったようだ。 元々、正常の人間ではないことは薄々感じてはいたのだが、それでもなんとか正常に近い類人猿なんだと思いこもうとしていた。 ところがだ。 さっきリビングでパソコンをやってる私の背後でなにやら音が聞こえるのだ。 トントン。 確か私の後ろに部屋はないはず。 となると当然ドアもないはずだ。 ところがダンナは「トントン」と何かを叩いてる。 いやーな予感がして振り向くと、なんとダンナは 冷蔵庫の扉をノックしてるではないか。 おめえはバカかぁぁぁぁぁ!!! 「あんた。なにやってるの?」 「いや、誰かいたら悪いだろ。」 いるかよ! 怖ええよ! おめえが入れよ! それだけではない。 ダンナとちょっとした口論になり私がガタガタ言ってると言葉に詰まったダンナが 「うるっさいなぁぁ。二の三の言うもんじゃないっ!」 二の三かよ! 減ってるじゃねえかよ! この前新庄が松井稼頭央についてインタビューされてた時、 「いつか4の5くらい打ってくれるじゃないかなぁ」なんてノーテンキなこと言っていた。 打てるかよ。四打席五安打。 世の中にはこんなバカな男もいるんだなぁと思っていたけど、それに匹敵するパッパラパーぶりだ。 もしかしたら超越してるかもしれない。 私が「それを言うんなら四の五の言うもんじゃない。じゃないの?」と口論中だったことも忘れ、間違いを指摘してあげると、 ますます言葉につまったあげく言うに事欠いて 「俺はな、一日のうち8時間はおまえを笑わそうと決めてるんだ。それが俺の使命なんだ。」と言ってきた。 いいから。笑わせてくれなくても。 いいから。喋んなくても。
rya
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