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前にるるをすっとばしちまったので、すっかり順番がわからなくなったあゆです。こんばんは。
題名の「やっぱり...」は、ウチの次女が幼少の頃に深夜に発した言葉ではなく、今、巷で話題の植草教授のことである。ちなみに今、港で話題なのはマドロスさんだ。(われながらくだらない) わしは毎朝「めざましテレビ」→「とくダネ」→「NHK朝ドラ」→「とくダネ」という朝ドラ以外は生粋のフジっこである。関西では関テレっこと言うのだが、そんなことはどうでもよい。 手鏡で女子高生のスカートの中をのぞいたという植草教授は、「とくダネ」のコメンテーターであった。 ちょっと物腰の柔らかい舌足らずな話し方で、わしは「絶対植草はおかま」とふんでいた。しかし、わしの予想を覆し、植草は女子高生パンツフェチだったのだ。予想を覆されたのにもかかわらず、なぜ「やっぱり...」なのかは、'旅先で出会った何かpriceless'っつーくらい曖昧な理由による。 手鏡一枚ですべてを失った男、植草。聞けば前科もあったというぢゃないか。とにかくなんかやらかしそうな雰囲気は、ブラウン管を通してもかもしだしていたわけだ。 しかし、女子高生のパンツには、すべての地位を捨てる価値があるのだな。 ウチには今、二人の女子高生がいるが、一人はデカパン、一人は破れパンツを履いているが、そんなんでもよろしければ世間には内緒で提供してさしあげたのに。 ウチの次女は「私が太っているのは痴漢にあわないため」と言ってのけている。次女は太っている=醜いと思っているのだ。ウチの一家は醜いものぞろいかい。わしは次女に言った。「おかあさんなんか、痴漢にあったこともないよ」と。すると次女、少し考え込んだ後 「そうか...痴漢にあわないのは遺伝だったのか」と言った。 残念なのかよ。痴漢にあいたいのかよ。 またあるとき、わしが歯磨きをしようと洗面所兼脱衣所に行くと、風呂から出てきた次女にでくわした。 次女は太っているので、当然乳もでかい。ちなみに父は小さい。なにがだ。 わしは言った。「あんた乳でかいねえ」と。 次女は巨乳=えっちな人という考えの持ち主でもあるので、 「私は巨乳じゃない。ただのデブだよ!」と開き直った。 「じゃあ、おかあさんのおっぱいはどうかな」と聞いてみた。 すると 「おかあさんは年とってるから...」とうつむき加減につぶやいた。 年とっているからどうなんだ。垂れているのか、え? 次女には、中年=醜いという考えもあるようだ。 自閉症気味な次女も高一お年頃。同じ年の子たちよりうんと精神年齢が低いと思っていたが、すっかり油断していた。学校では性教育の授業もある。 家庭ではまず、人は年をとっても醜くはないんだということから教えないといけないな。 ま、ぼさぼさの頭で尻をかきながらテレビを見ているわしを見ていたら「年をとったらあんな姿になる」という固定観念をうえつけてもしゃあないな。 次女よ。中には、綺麗な中年もおるねんぞ。
rya
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