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2004年03月08日(月) 長嶋さん......

こんにちはあ。あゆでえす。この寒さ、どうにかならないでょうか。でもこの冬、ウチではエアコンを一回しかつけませんでした。どうやって寒さをしのいできたかと言うと、毎夜毎夜家族4人で抱き合って眠ったのです。

冗談はさておき、東シナ海沖、長嶋さんだ。長嶋さん。
私は大ファンである。
中学時代、同級生はみんな下敷きにフィンガー5や郷ひろみや西城秀樹や
ぴんから兄弟など当時のアイドルの写真を入れていたというのに、
ワタクシだけは、ワタクシだけは、長嶋さんの引退試合の写真を入れていたくらいだ。写真といっても「週刊ベースボール」の切り抜きだけど。
長嶋さんが好きで好きで好きで野球が好きになったのだから。
巨人の球団史上初めてリーグ最下位になった時も監督が長嶋さんだから許せた。
そしてその後、巨人の監督の座を追われたとき、ものすごくさびしかった。と、いうか、長嶋さんは神の子だから、どんなことがあってもユニフォームを脱がないと思っていた。たまには洗濯しろよと思った。そうじゃないだろ。とにかくその頃の日記に(当時ワタクシは大学生)「すごくショックだ。長嶋も死ぬんだなと思った」と書いてあった。縁起でもない。呼び捨てだ。そこかよ。
さすがに年齢とともにそこまでは思わなくなったが、長嶋さんが病気になったりするなんてそんなことは考えも及ばないことだった。
本当に驚きもし、心配である。
多分、長嶋ファンならずとも、全国民が思っていることは1つに違いない。





○べツネだったらよかったのに.....。

不謹慎だけど本音の話題はこのくらいにして
私がフリーになった話だが、
ゆみなはまるでケチで有名な旦那のせいで、私が首になったと書いてある。
旦那の名誉のために言っとくが、ゆみな、それは違うのだ。
首になったのは旦那がいてもいなくてもケチでもケチでなくても遅かれ早かれなっていただろう。だからやっぱり旦那には関係ないことだ。
ただ、当人たちにシコリを残すようなやめ方をせざるを得なかったのは
旦那の括約筋のおかげだということだ。めっちゃせこい動きをしそうだな。旦那の括約筋。

さて、ぱちぱち生活だが今んとこなんとか黒字でがんばっている。
毎日パチ屋に行って驚いたのが、毎日パチ屋に来ている人がいるということだ。そんなアホなヤツはわしらぐらいだろうとタカをくくっていたが
アホは他にもいるのだ。本当に。
しかも、毎日4,5万は軽く負けたりしているおばはんまでいる。
いっつもジャージを着ているのだが、どうみても貧乏くさい。
なのに毎日4,5万使える優雅な生活!時には10万ほど負ける日も。
おっそろしい。
そのおばはんが昨日は珍しく旦那さんと来ていた。
この旦那さん、気の良さそうな人で、見るからに根性の悪そうなおばはんに騙されて結婚したんだろうなというのが見て取れた。(←勝手に決め付けるなよ)しかし、その旦那さんあまりパチンコが好きではないとのことで、おばはんはそれが不満げな様子だった。
おばはんは私に近づくと話しかけてきた。

「ええねえ、オタクは旦那さんがパチンコ好きで」


........。まあ確かに好きは好きだろうが
毎日顔をあわせるくらいの人なら、
ウチの旦那がパチプロということはわかるはずだ。
しかし、このアホおばはんはウチの旦那を「ただのパチンコ好きのおやじ」と思っているようだった。私はめんどくさいので曖昧な笑いを返しただけだったが、おばはん、ウチのだんなはただのパチンコ好きと違うで。
ウチの旦那は




「パチンコ好きな、みみっちいおやじ」なんやて。
形容詞は重要だ。
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