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私が二回もサボったにのはちゃんとした理由がある。
それも一つや二つではなく128個もあるのだ。 しかし字数の関係ですべて割愛するしかないのが残念だ。 こんばんわ。ゆみなでござる。 すっかり自分的には「ござる」が気に入ったのでIEの”お気に入り”ってとこにも「ござる」を追加したほどだ。 るるもタッキーが卒園・入学と多忙を極めているようだ。 末っ子が小学校に入ると精神的にだいぶ軽くなるが、その分体重は重くなるのだから困ったもんである。 これからの小学校生活でもたくさんのネタを提供してくれるに違いない。 ウチの息子も小学校の時はいろいろやってくれた。 息子は姉と妹に挟まれた男の子なので自分がなにか喋ろうとしてる矢先に上下の女たちがわれ先に話し出し、 いつも一歩遅れをとってるうちに、いつのまにか無口になってしまった。 そのため学校での出来事もこちらから聞かないと滅多に話すことはなく、 私はなるべく意識して息子に話しかけるようにしていた。 「今日学校で何があった?」とか 「どういう勉強した?」とか 「友達と話した?」とか、そんな他愛もない話をした思い出がある。 ある日のことだ。 私が家でテレビをつけようとしたらリモコンがないのに気がついた。 部屋中どこを探しても見つからないのだ。 そのうち息子が帰宅して珍しく自分から話してきた。 「今日ね、筆箱と間違えてリモコン持って行っちゃったよ」 「・・・・・・・」 いったい、どこをどう見れば筆箱とリモコンを間違えるのか息子に聞いてみたが自分でも分からないと言うだけだ。 かと思えば、ノートがいっぱいになったからといって最初のページを全部消しゴムで消して、また使ったり、 学校からランドセルを忘れて帰ってきたこともしょっちゅうだった。 また、委員になったと言って喜んで帰ってきたので「なに委員?」と聞くと「元気係」だと教えてくれた。 どういう仕事をするのかと聞くと元気のない人のところに行き「元気出してね」と言うだけらしい。 先生も生徒全員になんらかの委員の役職をつけなきゃならないと必死だったに違いない。 そんな息子も今では大学生になり、筆箱とリモコンを間違って学校に行く事はなくなったし、 カバンを忘れてくる事もなくなったが、 時々、自分の名前を間違えて書くのはそろそろ直したほうがいいと思う。 さて、あゆだ。 どうやらクビになったらしい。 あゆに首があったことにも驚いたが、その原因がケチで有名なダンナにあったらしく、 まったく人の仕事にまでクビを突っ込むとはいったいどういう了見なんだ。と思っていたが、昨日の日記を読むと、 どうやらダンナさんはあゆが家にいないのが寂しかったのではないかと思う。 仕事をやめてもらって夫婦揃ってパチンコに行きたかったのではないだろうか。 昨日あゆに 「クビになって無職で大変ヒマなところ申し訳ないが代打を頼む」とメールしたところ 「わしも忙しいんだっつーの!パチで・・・・」 と、とってもイキイキした返事が返ってきた。 パチプロ夫婦の行く末に幸多かれと願わずにいられない。 合掌。
rya
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