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2004年02月19日(木) ある関節

最近、「顔が疲れてる」と評判のるるです。こんばんは。
顔は疲れていません。身体はボロボロにつかれてますけど。
あえて、「顔が疲れてる」と言われる理由としてあげるとすれば、
ビューラーが壊れてしまって買ってない、ということです。
まつ毛をカールしないだけで、そんなに違うのかと思う人もいるかもしれませんが、これが違うんですよ、微妙に。
どのぐらいの違いかと言うと、上沼恵美子とつんく♂ぐらい違います。そのぐらい微妙な違いです。
あ、こんばんは。

ただいまの時間、深夜の1時15分。
早く寝ないと、また「顔が疲れてる」とか「義母に憑かれてる」とか言われてしまいますので、とっとと書いて寝ることにします。

ワタクシがなんで疲労困憊、林家こん平かと言うと
タッキーちゃんの卒園を前に、PTA副会長として総仕切りに走り回ってるからでございます。
そのなかでも、謝恩会の準備がけっこう大変なのですが、大変大変と言いながらもみんなでワイワイと楽しくやっていて、幸せな忙しさと言うのでしょうか、
卒園してしまったら、もうこんなこともないだろうなぁなどと思いながら、せっせと招待状を作ったり、お部屋の飾りつけを作ったりしています。
ええ、そんな母としての喜びを噛み締めながら、奔走しているこのワタクシを、あゆとゆみなは、なんなんでしょう。
「下仁田ネギ探しの旅」だなんて。
あ、「シモネタ探しの旅」でしたか。
眠いので、つまらない上にくどい言い回しをしてしまいました。
ま、ワタクシがたまにああいうことを書くと、あゆもゆみなも驚くということですね。あゆとゆみなが毎度のように書いても、誰も驚かないというのに。

そう言えば、先日ゆみなに、
「ゆみなってバカボンのパパみたいだね」と最大にして最高の賛辞を贈ったところ、
「わしは鼻毛だしとんのかい!
腹巻巻いてるんかい!
美人で気立ての良いママと結婚したってことは、相当なテ○ニシャンなんかい!」
と照れてたんでしょうか謙遜していました。
ほんとに照れ屋さんなんですね。

そんな話はどうでもいいです。
昨日、タッキーちゃんを床屋さんに連れて行ったのですが、そこで驚いたことがありました。
3人組の女の子が大きな声で、って違いますね。
今回は、タッキーちゃんの隣りに座った、どこをどう切るんだろうと思うようなヘアスタイルのおじさんの話です。
そのおじさん、かわいらしい小型犬を連れてきていて、そのワンちゃんがおりこうさんに、おじさんの足元でおとなしく座ってたんですよ。
で、床屋さんのおじさんに、このコはお風呂が嫌いで困るよとか、
一緒に入るとブルブルッと水をかけるから参っちゃうよとか、
イオンのはいったブラシでブラッシングしてやると喜ぶとか、
こっちの話してることは大体わかってるようだとか、
孫のように可愛く思ってるのでしょうね、そのワンちゃんの話をずっとしてたんです。
微笑ましいですね。
ところが、話題が鶏インフルエンザやらSARSやらに飛ぶと、そのおじさんは唐突に
「犬っていうのは、美味いらしいね。」
となんのためらいもなく言ったのでした。
床屋のおじさんもおばさんも、目の前にワンちゃんとその飼い主がいるものですから、リアクションに困ってるようでしたが、そのおじさんは
どこそこでは、来客があると飼ってる犬を料理してふるまうとか、調子にのって話してました。
さっき、ワンちゃんのことを
「こっちの言ってることは大体わかってるようだ」と言ってたにもかかわらず!
あのおじさんの家に来客がないことをお祈りして、眠ることにします。









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