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こんばんは、スキーがあまりにも楽しかったせいか、長男の始業式をすっかり忘れてしまった青木さやかです。
タイトルに深い意味はありません。まさか、昨日の「抱負」とかけてみた、なんて口が裂けても言えません。 いえね、うちの長男と次男、別々の学校に行ってるんですよ。 さらにタッキーは幼稚園。三人それぞれ違うものですからね、毎日がいれぎゅりゃーなんです。 そんなわけですから、カレンダーにも手帳にもそれぞれの予定がギッシリ書き込まれてるわけですが、 そのカレンダーにも手帳にも 7日 スキーより帰宅 8日 慈英 始業式 9日 祐二 タッキー始業式 と、書いてあったわけです。 スキーから帰って、筋肉痛の身体に鞭打って早起きして、慈英を学校に送り出し、ほっとしていた午前9時。 電話がなりました。 出ると祐二の担任の先生。 「あら、○○先生、おけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。」 「あ〜〜、どうも、こちらこそどうぞよろしくお願いします。えーっと、祐二くんは、今日は、、」 「はい、おりますが。。なにか?」 「・・・お母さん、今日、始業式ですよ、、」 「えええええええええええええええええええええ!! 明日からじゃありませんかああああああああああああああ? うちのカレンダーには明日って書いてありますうううううううううううう!」 「はははははははははははは、、、、」 「あの、あの、今からすぐに登校させますうううううううううううう」 「はははははははははははは、、、、」 「よ、よろしいでしょうかあああああああああああああああああああ」 「はははは、も、もう、式終わっちゃいましたけどね、、ははははははは」 「も、申し訳ありませんでしたああああああああああああああああ」 「いやいや、ははははははははははは、、、、」 笑いすぎです。 ほんと、ビックリしましたよ。 こんなことは初めてだよねぇ、さすがに。と話しておりますと 「夏休みのプールに、お母さんが行けっていうから行ったら、 女子の時間だったことがある」 と祐二に言われてしまいました。 さらに、タッキーに 「幼稚園がお疲れ休み(代休)でお休みだったのに行ったことある」 と言われてしまいました。 ワタクシは年頭にあたり、息子たちに声を大にして言いたい! ワタクシをあてにするな、と。 ワタクシを頼りにするな、と。 どうなっても知らないぞ、と。 ワタクシはね、ワタクシのことだけでもいっぱいいっぱいなんですから。 もうね、昨日なんて朝ごはん食べたかどうか思い出せなくて、10時ごろにやきそば作って食べようと思ってお箸を探したら食器カゴの中にちゃんとお茶碗やお椀と一緒にあって、ひょっとしたら朝ごはん食べたっぽいなーとちらっと思ったんだけど、せっかくつくっちゃったやきそばを食べちゃったんですよ。 その上、そのやきそばを食べたことも忘れてお昼にはみんなと一緒にピザを焼いて食べちゃったんですよ。 スキーに行ったときなんかね、ワタクシはリフトから落っこちたんですよ!どうだ、すごいだろう。 タッキーとね、二人乗りのリフトに乗ったんですよ、毎度のことなんですけどね。 で、乗ってすぐタッキーを奥にぐっと引っ張り上げてあげるんですけどね、そうしないとちっちゃいんで落っこちちゃいますからね。 その時は、ひっぱりあげようと思った瞬間、もうタッキーがズルッとすり抜けちゃって落ちちゃったんですよ! 乗ってすぐですからね、タッキーは大して痛くもなかったとは思うんですけど、 ワタクシはビックリしちゃいましたよ! だって、ワタクシだけ乗せてリフトはどんどん上がっちゃうんですから。 後ろを見ると、タッキーが倒れながら心細そうにこっちを見てる、、、、 その姿をみたら、もう反射的にワタクシは上昇を続けるリフトから飛び降りましたよ! 板はずれまくりですよ!ほんと、ビックリしちゃいましたよ、周りの人が! ま、そんなこんなで、身体が痛いんですけどね、 皆さんどうぞ、ワタクシを当てにしないで今年もよろしくお願いします。
rya
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