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みなさん素敵なクリスマスイブ過ごしましたか?こんばんは。あゆです。
おやびん、帰って来ました。 いろいろあったけど、さすが我らがおやびんです。 強いおやびんは、やっぱりお父様とお母様の血をひいているんだなと思います。そしておやびんがみんなに好かれるのも。 お父様は、これからずっとゆみなのそばにいてくれると思います。 ってわけで、これからも「りゃ!」はがんばります。 さて、文頭にも書きましたがクリスマスです。 クリスマスの思い出が何もないと書いた私ですが 思い出しました。思い出。 三日もかけて思い出すようなこっちゃないんですが とにかく思い出したんです。 レコードのドーナツ盤を狂ったように聴いていた というくだりがあったと思うんですが、 思い出は、クリスマスソングです。 昔は少年少女合唱団なるものがあって 童謡などを歌っていたものですが なぜだかみんなベレー帽かぶってました。 そしてニコニコと笑いながら歌うのですが 歌声がこれまた一様に 変に鼻にかかってる声というのか 喉に力が入っているというか・・・。 そうそう、思いっきり「ニッ」と笑ったままの顔で歌ってみてください。 ちょうどそんな声でした。 どんな声だ。 そんな少年少女合唱団が歌っていたクリスマスソングの思い出です。 まず、「きよしこの夜」 これは知らない人はいないでしょう。 一番の最後の方ですが 眠りたもう という歌詞があります。 あれを私 ネムリータ、もう。 だと思ってました。 =ネムリータという女の人が、「もう」と言われている。 次に 「赤鼻のトナカイ」です。 暗い夜道は、ピカピカのおまえの鼻が役に立つのさ という歌詞ですが これは 暗いよ、道は =気弱なサンタさんなんだな ピカピカのおまえの鼻がよく似た角さ =鼻によく似たつのって何だろう。ずっと謎でした。 本当のことを知ったのは高校時代でした。 って感じでした。 あとは 「もみの木」。 もみの木もみの木ときわに青き これはもうネタバレしていると思いますが 同級生に 常盤さんと青木くんがいましたので てっきり二人に呼びかけているものと思っていました。 そして 「もろびとこぞりて」です。 主はきませり は、「シュワキマセリ」という呪文なのかと思っておりました。 大人の合唱などになると 狂ったように 女「シュワキマセーリー」 男「シュワキマセーリー」 と掛け合いになるもんで余計に怪しく感じたものでした。 最後なんか 「シュウワーシュワーキマセリー」なんて サイダーの泡みた〜い。 賛美歌をこんなふうに聴くなんてバチあたりなガキでした。 だいたいクリスマスソングは外国の曲なんですから それを日本語に訳すから無理があるわけで。 しかも賛美歌はことのほか難しい日常会話から離れた言葉を使っているもんだからちんぷんかんぷんです。 「ホワイトクリスマス」は日本語に訳すのを 作詞者によって禁られてますが、 ある意味正解ですね。 夢みている白い性なる夜〜 なんて訳されるかもしれませんからね。 るるに。 字余りですけど。 オトナになった今はクリスマスソングは大好きです。 特にナット・キング・コールの「The Christmas Song」なんか最高じゃないですか。歌詞はさっぱりわかりませんけど。 あのビロードの歌声と言われた声にしびれます。 「モナリザ」とか「L.O.V.E」とかたくさんCMに使われてます。 ナット・キング・コールの名前を聞いたことなくても声と曲聴けばわかると思います。 やっぱいいわ。 納豆王のコールさんは。 ・・・・今日はやけに寒いですね。
rya
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