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一昨日のあゆっちの「あゆ三畳」。
面白かったですね〜。びんぼくささが滲み出てましたね。 あ、ビンボー人の私にだけは言われたくないですか。そうですか。 るるから始まった「さんじょう」シリーズ。 私でいうと、さしづめ 「ゆみな惨状」あたりでしょうか。 怖いです。これは私が惨状を呈した状態に陥ったってことでしょうか。 それとも私がしてしまったのでしょうか。 どちらにしても恐ろしい惨劇がそこで起きたということなのでしょう。 こんばんわ。おやびんことゆみなです。 私の日記ですでに日雇いになったと散々書き殴っているので、 分かる人には分かると思いますが、 分からない人は私の日記を読んでください。 それでも分からない人は置いてっちまいます。 なぜなら私。 すんげええ疲れているからです。 ソフトクリーム売りすぎて、めっちゃくそ疲れてます。 ええ、くそです。 もう疲労のピークに達しているので、「くそ」でもなんでも言っちゃいます。 元気一杯の時でも言っちまっていましたが。 今日のソフトは優に1000個は出たでしょう。 食事を取る時間どころかトイレに行く時間さえありませんでした。 そして、 「あああ。ビールが飲みてええ!」と思った丁度そのころ、 あの人が来ました。 >”『りゃ!』17000HIT記念企画”の時に代打を引き受けてくれたモヘヅ氏です。 このモヘちん。 昨日、北海道から、あるオフ会のために北海道からやってきました。 んでもって代々木で開催中の『北海道フェスタ』に来ました。 昨日も今日もです。 「・・・・・」 なんなんでしょう。 わざわざ東京にまで来て『北海道フェスタ』もないだろう。 見飽きてるだろう。 しかし本人曰く 「望郷だ。」 「・・・・・」 やっぱりなんなんでしょう。 わけわかりません。 さすが天才の考えることは一般人の我々には理解しかねます。 けれど心優しいモヘちんは私にビールを差し入れしてくれました。 自分の残ったビールですけどね。 もうほとんど残っていないビールでしたけどね。 ええ、私は嬉しかったですよ。 なんせ喉が渇いてましたからね。 でもとてもとてもそれだけじゃ足りないのでね、 私は一緒に来ていたにごちゃんのビールまで飲み干してしまいましたよ。 友達ってありがたいですね。 そのビールが五臓六腑に染み渡ったと同時に 友達のありがたみも同時に身に沁みました。 さて「しみ」繋がりで〆たところで 小説に行きますか。 いつのまにか「丹古母鬼馬ニ」まで登場している『果てなき夢のために』ですが、 これからどんな人たちが出てくるか、見当もつきません。 いったい「僕」の果てのない夢とはなんなのか、 もしかして「果て」がないのは、この小説なのではないのか。と ふと疑念を抱いてしまいました。 ◆◇◆◇◆◇◆ 『果てなき夢のために』第4回 鬼馬二によく似たその彼女のピンクの傘から滴る雨粒は、 そのうち僕の全身を濡らしはじめた。 そしてふと見上げると、傘に名前が書いてあった。 いまどき、傘に名前を書いてるのは小学一年生くらいだ。 その名前とは 「鬼馬二」 やっぱりこの子は鬼馬二だったのだ。 正真正銘、紛れもなく鬼馬二だったのだ。 「君の名は鬼馬二さんって言うんだね。」 聞いた僕に彼女は答えた。 「ううん。鬼馬二と書いて”るりこ”と読むの。」 僕は驚愕した。 日本語が分からなくなった。 どう読めば”るりこ”と読めるのか。 鬼は”る”なのか。 じゃあ、僕が毎日かかさず読んでる日記『りゃ!』に出てくる”るる”は、 漢字で書くと”鬼鬼”なのか。 中らずといえども遠からずだ。 当用漢字にあるのか。 役所は認めたのか。 すべてが分からなくなった。 僕はまたひとつ自信を失った。 〜つづく
rya
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