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| 2002年07月29日(月) | オフ会御礼 |
こんばんは。るるです。
土曜日のことを書きます。
6時から1次会が始まる予定だったので、
我々主催者としては皆様より早くいくのは当然と考え、
あゆが泊まるホテルの部屋でまず３人で待ち合わせをしました。
ロビーから電話で部屋番号を聞くと「２５０×」と４桁の数字。
「何階だと思う？」と聞かれ「えっと、２０階！」と答えたワタクシは、まだシラフだったはず。。
2５階ですね、フツーに考えて。
部屋についてチャイムを鳴らすと、部屋の中からターバンを巻いたインド人のオッサンが出てきて、部屋を間違ったことに気付く。
そのインド人のオッサン、浴衣をはじめて着たのか
前がはだけて、３本目の足が見えそうなアブナイ姿。
「ナマステ〜ナマステ〜」と言ってドアを閉めようとすると、
「るる」
と、そのオッサンに呼び止められ、改めてそれがお風呂上りのスッピンのおやびんだったことに気付く。
あゆの部屋だっていうのに、
１時間後には宴が始まるっていうのに、
なんで、お風呂はいってるんですか。
なんで、髪の毛まで洗ってるんですか。
なんで、化粧まできれいさっぱり落としてるんですか。
なんで、浴衣なんですか。
ということは、その時はぜんぜん思いもせず、
「あ〜〜、暑かった〜〜、ビールビール」
と、部屋の冷蔵庫に入っていたコンビニで買ったらしいビールを飲んでしまったことが
あの日のすべてのマチガイの始まりだったと思われます。
で、あゆは何してたかというと、これまたお風呂に入ってたわけで、
バスルームをちょっと覗いたら、洗面台の上の歯磨きコップの中で行水してました。
そして浴衣姿のオッサン二人と一緒にビールを飲み、
近況を語りあい、あゆが作ってきた我々３人のもらっても困る名刺や
意味のない
実はすごく凝っているのだが、たぶんお開き直後に捨てられる運命のお名前シールなどを見ては絶賛しては飲み、笑っては飲み、
これから始まる戦いにむけて闘志を奮い立たせておりましたところ
闘志という言葉が日本一似合わないM君より「場所がわからない」という電話が入りました。
そしてそのMくんの電話に、我々３人のうち一人もまともに回答できなかったことで
３人とも場所を知らないという事態にはたと気付いたのでした。
「みんないい大人なんだから、ちゃんと地図みてくるように。
集合場所は作りませんよ」とメールで書いたはずなのに、これですよ。
まったく、どういう猟犬なんでしょうね。ポインターでしょうか。
あ、もうこれはいいですか。
それから慌てて出かけようとするも、
今日は新しいフンドシだから締めにくいとか
顔の石膏がなかなか固まらないとか
思っていた以上に手間取り、
さらには、店の近くまで言っても場所がわからず
おゆみに電話して、教えてもらい、なんとか１０分遅れで到着しました。
「右側の黄色っぽい、ほんとに目立たなくてわかりにくい看板のお店」
って、すごくわかりやすい説明でした、ありがとう。
それからのことは、もう皆さんの日記を読んでいただければ
もうワタクシは何も言うことはありません。
ええ、この打ちひしがれた今のワタクシに、一体これ以上なにを書けというのですか。
酔っぱらった翌日あたりの日記で
｢死にたい」って書いてる人をよく見かけましたが、
ワタクシはその気持ちがはじめてわかった気がします。
覚えてないなんて卑怯なことは言いません。
ええ、たぶん、ほとんど覚えてます。
ああ、もうこんなことしちゃったら酔っぱらいだわ〜〜ってわかってるんだけど
ええ、すごくわかってるんだけどね、
そうすることが、その時はたまらなく気持ちいいわけでして、
ああ、これが、お酒の醍醐味っていうんでしょうか。
ただ翌日、左手の小指と親指が腫れあがって痛かったことと
サンダルのヒールがべろべろに剥けてたことと
バッグの中からヒルトンホテルのメモパッドが出てきたのはびっくりしました。
ルームサービスは２番とかフロントは６番とか書いてあるあれね。
幹事だからメモは必要だろうと思ってはいたんですけど、
どうしましょう、これ。（笑）
ということで、参加者の皆様、どうもありがとうございました。
以下に命知らずの物好きたちのリンクを無断で貼っちまいます。
ほんのお礼の印です。罰ゲームじゃありません。
めぐっち、最高のパフォーマンス見せてくれたのに、林真理子って言ってごめんね。
ダーマ母さん、こんなに可愛いらしい人をこんな場所に連れ込んでしまって、ごめんね。せっかく歌ってくれた歌、知らなくて踊れなくてごめんね。
おゆみ、ときどき遠くから顔で諭してくれてたのに、「怒ってる？怒ってる？」とか言ってごめんね。「そんなに黒くないじゃない」って打ち合わせ通りみたいなこと言ってごめんね。
ゆうさん、サウスポー、踊ってくれてありがとう。自分の踊りに一生懸命でぜんぜん見てなくてごめんね。鍵もってこようかって言ったのを本気で無視してごめんね。
さとうやさん、佐藤やすこさん？とか佐藤やえこさん？とかいい加減なこと言ってごめんね。お砂糖屋さんだな？って言ったのもしつこくてごめんね。
にごちゃん、花火と掛け持ちで来てくれたのに、勝手にお店変更しててごめんね。
カバンにポテチそのまんま入れてもってきてくれたのに、カバン臭いポテチだって言ってごめんね。
さとこさん、アメリカから来てくれたのに「こんな会に出るために？」ってしつこく絡んでごめんね。お土産にもらった電動歯ブラシでいきなり歯磨きしてごめんね。
くじらっこさん、もう本当にごめんなさい。２次会の場所間違えたのくじらっこさんのせいにしてごめんなさい。質問はありません。
ふーちゃん、静かにニコニコしてるふーちゃん捕まえては「楽しいの？楽しくないの？楽しんでるの？」って聞いてごめんね。
もーこ、ゆみなが「もーこ、猛々しい虎か？」って３００回ぐらい言っててごめんね。そのたびに大笑いしてごめんね。
える、ワタクシが歌ってるときに一緒にえるが歌うのを死ぬほど嫌がってごめんね。あ、でも本気。（笑）
しほ、みどりんに、また手品見せちゃってごめんね。いつまでも同じ手品でごめんね。みどりんに「いつものるるさんじゃない」って言わせてごめんね。
のんた、カラオケのときはみんなの飲み物のオーダーを逐一チェックしながら頼んでくれていたのに、片っ端から勝手の飲んでごめんね。何歌っても途中からマイクとってごめんね。
あおちゃん、「傘がない」を熱唱してるときに、踊れないというその理由だけで「だめだめ、これだめ」って言ってごめんね。演奏中止したのは私じゃないけど、中止されてほっとしてごめんね。
おにおちゃん、３次会のスイカ、美味しいところだけ食べてごめんね。アブトロニックしてる？ってお腹グーで叩いてごめんね。
あきばちゃん、かわいいかわいいってしつこく絡んでごめんね。お土産にもってきてくれたのり巻きを「これ、なに？」って聞くだけ聞いて、食べずにしまってごめんね。
そしてMくん、こと、もと、結局最後まで参加表明メールだしてなかったにもかかわらず、会計に任命してごめんね。その上、最初から最後まで結局ぜんぶ幹事職やてもらっちゃって、ほんとありがとう。
ああ、飲んだ後で、謝ることほど虚しいことはないのだけれど、
オフネタでしばらくは、もつ
第２回はまたネタがなくなった頃に。。
土曜日のことを書きます。
6時から1次会が始まる予定だったので、
我々主催者としては皆様より早くいくのは当然と考え、
あゆが泊まるホテルの部屋でまず３人で待ち合わせをしました。
ロビーから電話で部屋番号を聞くと「２５０×」と４桁の数字。
「何階だと思う？」と聞かれ「えっと、２０階！」と答えたワタクシは、まだシラフだったはず。。
2５階ですね、フツーに考えて。
部屋についてチャイムを鳴らすと、部屋の中からターバンを巻いたインド人のオッサンが出てきて、部屋を間違ったことに気付く。
そのインド人のオッサン、浴衣をはじめて着たのか
前がはだけて、３本目の足が見えそうなアブナイ姿。
「ナマステ〜ナマステ〜」と言ってドアを閉めようとすると、
「るる」
と、そのオッサンに呼び止められ、改めてそれがお風呂上りのスッピンのおやびんだったことに気付く。
あゆの部屋だっていうのに、
１時間後には宴が始まるっていうのに、
なんで、お風呂はいってるんですか。
なんで、髪の毛まで洗ってるんですか。
なんで、化粧まできれいさっぱり落としてるんですか。
なんで、浴衣なんですか。
ということは、その時はぜんぜん思いもせず、
「あ〜〜、暑かった〜〜、ビールビール」
と、部屋の冷蔵庫に入っていたコンビニで買ったらしいビールを飲んでしまったことが
あの日のすべてのマチガイの始まりだったと思われます。
で、あゆは何してたかというと、これまたお風呂に入ってたわけで、
バスルームをちょっと覗いたら、洗面台の上の歯磨きコップの中で行水してました。
そして浴衣姿のオッサン二人と一緒にビールを飲み、
近況を語りあい、あゆが作ってきた我々３人の
意味のない
これから始まる戦いにむけて闘志を奮い立たせておりましたところ
闘志という言葉が日本一似合わないM君より「場所がわからない」という電話が入りました。
そしてそのMくんの電話に、我々３人のうち一人もまともに回答できなかったことで
３人とも場所を知らないという事態にはたと気付いたのでした。
「みんないい大人なんだから、ちゃんと地図みてくるように。
集合場所は作りませんよ」とメールで書いたはずなのに、これですよ。
まったく、どういう猟犬なんでしょうね。ポインターでしょうか。
あ、もうこれはいいですか。
それから慌てて出かけようとするも、
今日は新しいフンドシだから締めにくいとか
顔の石膏がなかなか固まらないとか
思っていた以上に手間取り、
さらには、店の近くまで言っても場所がわからず
おゆみに電話して、教えてもらい、なんとか１０分遅れで到着しました。
「右側の黄色っぽい、ほんとに目立たなくてわかりにくい看板のお店」
って、すごくわかりやすい説明でした、ありがとう。
それからのことは、もう皆さんの日記を読んでいただければ
もうワタクシは何も言うことはありません。
ええ、この打ちひしがれた今のワタクシに、一体これ以上なにを書けというのですか。
酔っぱらった翌日あたりの日記で
｢死にたい」って書いてる人をよく見かけましたが、
ワタクシはその気持ちがはじめてわかった気がします。
覚えてないなんて卑怯なことは言いません。
ええ、たぶん、ほとんど覚えてます。
ああ、もうこんなことしちゃったら酔っぱらいだわ〜〜ってわかってるんだけど
ええ、すごくわかってるんだけどね、
そうすることが、その時はたまらなく気持ちいいわけでして、
ああ、これが、お酒の醍醐味っていうんでしょうか。
ただ翌日、左手の小指と親指が腫れあがって痛かったことと
サンダルのヒールがべろべろに剥けてたことと
バッグの中からヒルトンホテルのメモパッドが出てきたのはびっくりしました。
ルームサービスは２番とかフロントは６番とか書いてあるあれね。
幹事だからメモは必要だろうと思ってはいたんですけど、
どうしましょう、これ。（笑）
ということで、参加者の皆様、どうもありがとうございました。
以下に命知らずの物好きたちのリンクを無断で貼っちまいます。
ほんのお礼の印です。罰ゲームじゃありません。
めぐっち、最高のパフォーマンス見せてくれたのに、林真理子って言ってごめんね。
ダーマ母さん、こんなに可愛いらしい人をこんな場所に連れ込んでしまって、ごめんね。せっかく歌ってくれた歌、知らなくて踊れなくてごめんね。
おゆみ、ときどき遠くから顔で諭してくれてたのに、「怒ってる？怒ってる？」とか言ってごめんね。「そんなに黒くないじゃない」って打ち合わせ通りみたいなこと言ってごめんね。
ゆうさん、サウスポー、踊ってくれてありがとう。自分の踊りに一生懸命でぜんぜん見てなくてごめんね。鍵もってこようかって言ったのを本気で無視してごめんね。
さとうやさん、佐藤やすこさん？とか佐藤やえこさん？とかいい加減なこと言ってごめんね。お砂糖屋さんだな？って言ったのもしつこくてごめんね。
にごちゃん、花火と掛け持ちで来てくれたのに、勝手にお店変更しててごめんね。
カバンにポテチそのまんま入れてもってきてくれたのに、カバン臭いポテチだって言ってごめんね。
さとこさん、アメリカから来てくれたのに「こんな会に出るために？」ってしつこく絡んでごめんね。お土産にもらった電動歯ブラシでいきなり歯磨きしてごめんね。
くじらっこさん、もう本当にごめんなさい。２次会の場所間違えたのくじらっこさんのせいにしてごめんなさい。質問はありません。
ふーちゃん、静かにニコニコしてるふーちゃん捕まえては「楽しいの？楽しくないの？楽しんでるの？」って聞いてごめんね。
もーこ、ゆみなが「もーこ、猛々しい虎か？」って３００回ぐらい言っててごめんね。そのたびに大笑いしてごめんね。
える、ワタクシが歌ってるときに一緒にえるが歌うのを死ぬほど嫌がってごめんね。あ、でも本気。（笑）
しほ、みどりんに、また手品見せちゃってごめんね。いつまでも同じ手品でごめんね。みどりんに「いつものるるさんじゃない」って言わせてごめんね。
のんた、カラオケのときはみんなの飲み物のオーダーを逐一チェックしながら頼んでくれていたのに、片っ端から勝手の飲んでごめんね。何歌っても途中からマイクとってごめんね。
あおちゃん、「傘がない」を熱唱してるときに、踊れないというその理由だけで「だめだめ、これだめ」って言ってごめんね。演奏中止したのは私じゃないけど、中止されてほっとしてごめんね。
おにおちゃん、３次会のスイカ、美味しいところだけ食べてごめんね。アブトロニックしてる？ってお腹グーで叩いてごめんね。
あきばちゃん、かわいいかわいいってしつこく絡んでごめんね。お土産にもってきてくれたのり巻きを「これ、なに？」って聞くだけ聞いて、食べずにしまってごめんね。
そしてMくん、こと、もと、結局最後まで参加表明メールだしてなかったにもかかわらず、会計に任命してごめんね。その上、最初から最後まで結局ぜんぶ幹事職やてもらっちゃって、ほんとありがとう。
ああ、飲んだ後で、謝ることほど虚しいことはないのだけれど、
オフネタでしばらくは、もつ
第２回はまたネタがなくなった頃に。。
