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昨日の日記でゆみなからあたしへのメッセージが
たった一行だったんだけどぉ あたしってちょっと妬まれやすい人なのね。 コンパなんかでもあたしだけ注目されたりするしぃ 女のコに意地悪されることなんてしょっちゅうなの。 いつもそんな感じぃ。 え?あたし?大丈夫っ♪ こういうのって慣れてるから。 仕方ないのよねえ。 だってかわいいんだもん。あたし。 今日は勘違い女で始めてみたところ、 書いてて自分で胸クソ悪くなってきたあゆです。 こんばんは。 しかし、こういう「恋のから騒ぎ女」が実際にいるから困り者だ。 飲み会でお気に入りの男の子が離れて座ると 「いやあん、私の王子サマぁぁぁマミの隣りに座ってよぉぉぉぉ」 とか 「マミ、今日どこか違うでしょ。ええっ?わからないのぉ。 仕方ないなあ。特別に教えてアゲル。 マミねえ、今日アイシャドーの色変えてみたんだっ」 何が「王子サマ」じゃい! オノレは「幼児サマ」程度の話し方しかできねえじゃねえか。 何が「アイシャドーの色変えてみた」じゃい! おめえが丸坊主にしても誰も気づかねえよ。 頼むから27歳にもなってその喋りはやめてくれ。 私が娘たちに幼い頃から叩き込んできたのは、 1つ。自分のことを自分の名前で言う奴になってはならない。 2つ。自分のことを自分の名前で言う奴を信用してはならない。 3つ。自分のことを「わし」と言う母を軽蔑してはならない。 4つ。 横にも禿がある。 「行書体落ち」シリーズ化を目論んでいることがバレそうなどころか 今のオチまでバレてしまっていたのではないかとハラハラしているところで 今日の題名の話題に移ることにする。 前々回の当番の時に 「嘘」というお題をいただいて ホラ吹きの長女の友達のことを書いた。 その続報である。 その彼女(もちろん自分のことは自分の名前で呼ぶらしい。私の教訓は生かされていなかったようだ)、 GWウィークに心臓検査の為に日帰りでオーストラリアに行った筈だったのだが、GWウィーク明けにオーストラリアの「オ」の字も話題に上ることはなく、心臓の検査結果がどうだったのかも話さないらしい。 だが、彼女の快進撃は続く。 以下、長女の話をまとめてみた。 彼女は心臓が弱いため 「ピースメーカー」を埋め込んでいるらしいのだ。 それはもしかしたら「ペースメーカー」のことでっしゃろか。 ただの言い間違いだよね。それ。 そう長女は思い込もうとしたのだが、 彼女はケイタイをバンバン使っているらしい。 大丈夫なのか? ヒト事ながら命にかかわることなので心配である。 そして長女と話しているとき突然彼女が 「いけない!明日のスケジュールがわからない」 と言い出した。 とまどう長女を尻目に 「あ、でも大丈夫。秘書がユキ(仮名)のスケジュール管理してくれてるから」 秘書がいるらしい。 しかし、長女はそれらしい人を見たことはないと言っていた。 その上、ウチに帰ると 「ひつじがいるの」 それを聞いて長女 「え?あの“めぇぇぇ”」と鳴く?」と聞こうとしたが、 どうやら話を聞いているうちそれは 「執事」のことだということが判明した。 一昨日はレコーディングをしたのだが 喉の調子が悪かったためスタッフを5時間も待たせたという。 CDデビューするらしい。 スーパー高校生だ。 しかし、私もダンナも疑問に思うのは どうしてホラだとわかっていつつ 深く追求もせずに長女は彼女とつきあっているのか? ということなのだ。 「だって追求するともう私ら終わりやし」 という長女。 「終わらせたら?」 というダンナの声にも あいまいに笑うばかりである。 謎だ。 もしかしたら彼女以上にホラ吹きまくってるのかもしれないな。 「GWにな、あたし月旅行行ってきてん」 どうせならそのくらいのことは言っていてほしいものだ。
rya
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