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2002年04月24日(水) お題「新聞」

るるこさん、一個訂正ね。

おやびんの懸念したいた通り、このままトンヅラしちまおうかと思いましたが

この部分、打ち消し線でごまかしていたようですけどね、

「懸念しいた」ではなく「懸念しいた」ですよ。

今度から気をつけてくださいね。
じゃ、私は風邪気味だから先に休むわ。
あ、明日の夕食は私の好きなすき焼きにしてちょうだい。
でも食べるかどうかは、明日の体調次第ですけどね。

いきなり嫁いびりネタから入ってみました。
こんばんは。あゆです。



いつも私のお題を貧乏臭いだのしみったれてるだの
言っていたゆみなが
まさか「新聞」というお題を出してくるとは・・。
意表をつかれました。

てっきりゴージャスに

「シャンデリア」とか「ペルシャ絨毯」とか
「ゴブラン織りのふんどし」とか
そういうお題を期待していたのですが、残念です。


さて本題。
新聞といえば
「しんぶんし」という回文でお馴染みだが
それは今回の話にはまったく何の関係もない。


新聞は本当に便利だ。

敷物にもなるし、包装紙にもなるし
我が家では揚げ物料理をしたときの油切りに利用している。
もちろん胃の中からの「あげもの」の後始末にも重宝する。
(食事中の方、すみません)
洗濯機の排水管が詰まって水浸しになったときも
本当に役に立った。

ここまで書いてなぜ私には貧相な発想しかできないのだろうと
恥じ入っている。

それは本当に貧相な生活をしているからに他ならないのだが、
なぜ、るるのように清楚な奥様を演じきれないのか
なぜ、ゆみなのようにうまく女性に化けることができないのか

やはり、それは私が




ちびていくトンボ鉛筆だからだろうか。

だけど
鉛筆ホルダーさえあれば、
芯より本体の方が短くなっても使えるもん!


↑これをオチにすると短い上に
新聞については何も語っていないっつーんで
今ではすっかり目ヤニもとれて立派な成犬となった
おやびんとるるに噛みつかれそうだ。
飼い犬に手を噛まれてはしゃれにならないので
もう少し書くことにする。


私が新聞で一番に読むのは漫画。
二番目がテレビ欄。
テレビ欄の「みどころ」欄で
だいたいドラマのあらすじをつかめて
ドラマを見なくても見たような気になれるので便利だ。
二時間ドラマなどは
配役を見ただけで犯人がわかる。
一昔前なら「結城しのぶ」や「佳那明子」(だっけ)が怪しかった。
男の人なら「荻島真一」。
山村美紗サスペンスでお馴染みの山村紅葉は絶対犯人ではない。
これは100%保障できる。


そして次に読むのは、各週刊誌の広告。

男性週刊誌によくあるのが

「黒木瞳、劇場未公開シーンの濡れ場」

などという見出しだ。

「濡れ場」・・・おやじをそそるに充分な言葉だが
騙される場合がほとんどだ。
でも何回騙されても「今度こそは」と買ってしまうのだろう。
おやじの哀しい性を利用した狡猾な広告である。


先日、女性週刊誌の広告で
作家の内館牧子と現役力士の雅山が結婚するのを知った。
29歳の年齢差を超えて結婚するそうだ。
これは是非読みたい。
そう思った。
宣伝効果としては抜群である。

しかし、私の場合は購入には結びつかない。
美容院か漫画喫茶でタダで読むからだ。
これなら騙されてもOKさ!

しみったれ生活万歳!



それでは
次のお題です。





「フランシスコ・ザビエル」

にしようと思いましたが、
私がそんなお題を出されたら
非常に困ると思ったので



「恋愛」


について
ろまんちっくに語っていただきましょう。


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