即興詩。即ち書きだめ。
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要らないものばかり溢れて 何も入らなくなってしまいそう 掴み取った手のひらは 3歩も進んだら離したい衝動 一昨日の電話がその体に矢を通したんだ だからきっと僕はまた独りなんだ 傲慢な態度は斯くも脆い後ろ盾ゆえ 立てると信じた刹那の武器で 曖昧な揺れなど取っ払うでしょう 僕は寂しいなんて口が裂けても言わない 僕は寂しいなんて口が裂けても言わない
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