即興詩。即ち書きだめ。
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11時に扉を開いて 腕が広げられたとしても 君は1時半にはいなくなってしまうじゃないか 夕方までの空白を 埋めるヒントすら見つからない この頃やけに 一人が寂しくていけない 遠く地平線の彼方を睨んでも そいつは抱きしめてなんかくれないし
君の代わりが 3人ほどいる って言ったら びっくりするのかな もしかして笑うのかな それでもきっと怒らないだろう 僕だって誰かの代わりなのだから 君にとっては
なにしろ駆け引きは面倒なんだ 早いとこ終わらせよう 本当のこと言ったら 今までの知らん振りは許してあげる
* * * *
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