:NO LIFE KING:
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幸福な一ヶ月が終わりました。 走りつづけた役者のみなさんおつかれさま。 一緒になって走ったわれわれおつかれさま。 すべての出逢いに感謝します。
さて大阪。 なにごともなく(笑)ノーアクシデントで無事、 全公演の幕がおりました。 オールスタンディングで行われた大阪恒例、舞台の中心で愛をさけぶ、は、 多分いままでで最高潮にもりあがったかけあいメッセージ(笑)。 役者 大阪ってすごいの!? 客 試してみる!? 役者 また大阪に来るよ 客 知ってるよ 役者 アイラブユー!! 客 照れ屋さんだこと こんな感じだったと思う!! 役者さんのあいさつでボロボロ泣いてしまったけど、 最後はこのブタチューでものすごく楽しく締めてもらえたので、 すがすがしい気分で劇場をあとにしました。うん、軽く4時間(笑)。 やっぱりこのノリは、大阪だなあって思う…。 しかし!! 最後はやっぱり役者さん全員、出てきてほしかったです…(涙)。 高根さんと、篠田くんと下井くんの姿だけないのは、 やっぱりどうしても寂しかったーーー!!!! 前のトーマのときは全員でてきてくれたけど、やっぱあれは卒業だったからか…。 それだけが心残りでありました(笑)。
この濃密な2日間についてはまたぼちぼち語ろうかと思いますが、 いま思い出されるのは、高根オスカーの素敵さばかり…(笑)。 大阪の高根オスカーさんはもう絶品だったと思いました。(はい担当馬鹿) 本気で高根研一でもうひと口FCはいろうと思ったくらいです。 ラストの舎監室の素晴らしさ、あの余韻だけでしばらく生きていけそうです。 そして最後の最後でわたし、奥田ユーリにエラハマリでした。 もうちょっとみたかったーーー!!と思う反面、 この最後の公演をみれて本当によかったと思った…。 奥田ユーリは決して見た目から美しいってわけじゃないけど(おいっ)、 内面から滲みでてくる気高いまでの美しさがあって、 見愡れるほど素敵でした。ええもう双眼鏡でガン見。
大千秋楽。 光のようなやわらかな、芳樹ユーリの詩の朗読が舞台に降りそそぎ、 最後にゆっくりと羽が舞い降りて、幕は静かにおりてゆきました。 芳樹ユーリのことば、トーマの詩を胸に沈めて、 そしてわたしのトーマも終わってゆきました。 たくさんの思いがありました。 あふれました。 それらはゆっくりと天にのぼってゆきました。 また幾年後かに、胸に降ってくるのを楽しみにして。
最後の舞台挨拶で、 「トーマの心臓は永遠に上演してゆきます」 そう語った芳樹さん。 たとえキャストがかわっていっても。 そしてやがてわたしもトーマを見なくなってしまったとしても。 トーマは上演され続け、きっといつまでも誰かの心を揺さぶり続けてゆくのだと、 そうなるといいのにと思いました。
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