:NO LIFE KING:
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2006年03月10日(金)

:月影十番勝負第十番

前回みた勝負は4年前の第七番「愛の嵐」。
確かアツヒロ目当てでみにいったはずだったのに、
今となってはブリーフ姿の成志さんのことしか記憶にない。

「月影十番勝負第十番 約束」

11年かけた聖子さんのプロジェクトもついにファイナル。
4年前の第七番で、舞台の半分以上をブリーフ姿で過ごしていた成志さん演出。
そして脚本は長塚さんの「真昼のビッチ」で聖子さんと共演した千葉雅子さん。

すぐに熱くなって人を傷つけてしまう狂暴な奈美子。
人殺しを重ねながら転々と流れてゆく奈美子の様は、
昨年みた「流れ姉妹」のたつこ姉さんにややかぶったけれど。

千葉さんの脚本は痺れるなあ……。
多分わたしは単純に、千葉さんの書く女性たちが好きなのだと思う。
熱い。激しい。凶暴。
暗い。陰湿。
軽い。明るい。
でもたまらなく哀しい。

ところで本日大阪初日、会場はIMPホール。
確かIMPは前5列くらいはフラット可動式。6列め以降が段差ありの設置椅子。
わたしはC列だったので、ちょっと観づらいかもなぁと思いつついざ入場。
はいってみたら特設ステージは 凸 こんな形だった。
6列め以降のお客さんたちは、


こんなかんじでステージをみてるのですが、わたしのC列というのは、
凸←
このへっこんでるとこに椅子が設置されておりまして、
ステージをちょうど横から見せられるかたちになりました。(伝わってるのかこの図)
これが大変みづらかった……。いやまぁそれなりに配慮されてはおりましたけど、
結局のところサイドであることにかわりはない。この横からの景色がわりと苦痛でした。
しかもスピーカー真横……すげーうるさくて頭痛……。

さらに今回は何故かスタッフが芝居の途中で会場後方をぞろぞろぞろぞろ横切ってゆき、
ガタガタうるっさいったらありゃしねえ。
てっきりお客さんが移動してるのかとおもいきや、スタッフだったときには我が目を疑いました。
ありえねえ……おめえらありえねえ。(なんか江戸っこ)
芝居の空気をなんだと思ってるんだろう。コンサートスタッフ気分なのか!!?
そりゃもうアンケートには芝居のすばらしさもそこそこに、スタッフのことを書きなぐってしまいましたよ……。

とまぁ長々かいてしまいましたが、
ただ今回の席のおかげでラストの伊勢志摩さんの見事な表情をみれて鳥肌たったので、
よしとします。
そういえば成志さん演出ってはじめてみたなあ……。


鈴音 |mailhome
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