:NO LIFE KING:
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2003年03月26日(水)
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*「トーマの心臓」大千秋楽 |
「トーマの心臓」全公演終了。
一ヶ月の間、観る者を酔わせ、浸らせ、熱狂させた舞台が、 とうとう終わってしまいました。 うっ。 何から書いていいのかわからない……。何と言えばいいのか。 「感動しました」なんて一言では、到底片付けられないような。 例えばアンケートに「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」と、 何十回書いても足りないような。
既に日付けはすっかり変わってますが、どうせ寝れないと思うので(笑) 書けるだけ書きますよぅ〜。(レポも書くけど……)
大千秋楽公演。 携帯、鳴りませんでした。(メール着信音はしてたんだけどね……) あたしが観た全公演の中で、多分一番の静寂だったと思います。 みんな、この公演を胸に刻み込もうとしているんだな……と、 そんな気がしました。
一幕は本当にあっという間に終わってしまい…… 二幕からは自分の中でもカウントダウンが始まって、 他愛のないシーンでもなんか泣けて仕方なかったです(笑)。
石飛レドヴィの熱のこもった朗読に思わず涙したし…… 山崎ユーリは決して流されることなく、最後の最後までユーリそのもので。 その美しさに涙でした。 笠原オスカーもまた、最後の最後までオスカーでした。 及川エーリクの涙には何度こちらも泣かされたことか……。 久々に観たAキャスのシモン館五人組も、なんだか濃くて(笑)楽しくて。
全て噛み締めて、焼きつけてきました。
最初のカーテンコールのあとに役者さんたちがポーズを決めるところは、 いつもなら笠原オスカー、山崎ユーリ、及川エーリクが並んでいるけど、 今回は笠原オスカー、山崎ユーリ、石飛レドヴィの卒業組三人が並んでポーズ。 そして舞台中央に、金と銀の紙吹雪が降ってきて……。 それを眺めて笠原さんたちはにっこり笑ってらっしゃいました。
カーテンコールでもあたしはなかなか涙がおさまんなかったんだけど、 舞台挨拶で前田さんが感極まって泣いてらっしゃるのを見てますますもらい泣き(笑)。 前田さん、本当にこらえ切れずといった感じでした……。
そして千秋楽恒例のお花プレゼントのあと、笠原さん、石飛さん、山崎さんの卒業組の紹介が主宰からあり、 三人は花束を持って、客席にいらした萩尾望都先生のもとへ。 場内、凄い拍手とフラッシュになってました。
何度目かのカーテンコールでスタオベに。 そしてもう一度、今度は卒業組三人の頭上に金と銀の紙吹雪が降ってきて……。(これがまたスゴク綺麗) 続いて役者さんたち全員が舞台に勢ぞろい。Bキャスのメンバーも制服着たままでした。 山本さんが舞台にできた紙吹雪の山をよそって、卒業組三人に浴びせてたのがかーわいくて(笑)。 最後は全員そろってお辞儀をして、全員ではけてゆきました。 役者さんと、そしてお客さんとが一緒になってつくった、最高の大千秋楽公演でした。
Studio Lifeという劇団を好きになってよかったな〜と、心から思いましたねえ……。 初めて観た時にも感じたことと全く同じこと、 この「トーマの心臓」という舞台をつくって下さった、携わった全ての方に感謝したい気分です。
そんな凄まじい余韻に浸りながら帰宅しまして。 ぶっちゃけ明日、もうあたしは人として使い物にならないと思います(笑)。 ああ……本当に終わってしまったんだわ。 まだまだ書きたいことはヤマほどありますが、とりあえずキリがないので一旦、終わります。 また後日レポできればいいな……。
役者さん方、本当におつかれさまでした。 素晴らしい舞台をありがとう。
追記(笑)。 今回、初めて千秋楽のお花をゲットしました。 だって思いっきり目が合ってたんだもん……(爆)。
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