非日常かもしれない日々

■ ”女”に生まれて良かった事 2004年04月19日(月)
今日は都内にある心療内科に行き、その後に電車で川崎の婦人科に行った。
診察を終えた足で美容院へ。
美容院では4時間以上もかかってしまった。
ストレートパーマにカットにカラーリングにトリートメント。
髪型も変わって気分一新?
しかし引きこもりのあたしにしては何てアクティブな1日w

美容院に行くまではストレートパーマをして、カットは毛先を揃える程度にカットをするつもりだったけど、担当の美容師さんと話をするうちに気が変わる。
美容師さんが
「最新のカットをさせてくれませんか?冒険しませんか?」って言われてお願いする事にした。
出来上がりは上々。
全体の長さは変わってはいないけど、イメージは全然、違うと思う。
「髪型が変わると気分も変わるでしょ?」
ホント、少しだけ違う人になった気分。
美容師さんって職業も素晴らしい。
鋏一つで女の子を幸せに出来るんだから!

美容師さんが言っていた事。
「女性ってやっぱり髪型とかメイクとか、どんどん冒険した方がいいですよ。綺麗になったら気分だって変わるんだから」
ホント、女に生まれて良かった事は「お洒落」が出来る事。
髪型やメイクの方法次第で変身出来るんだから!

風俗嬢やってて良かったと思うのは、同年代の人達よりも綺麗でいられる事。
他の同業の女の子に比べたら見劣りしちゃうかもしれないあたしだけど、普通の同年代の女よりはマシだと自分で思う。
美容院に行っていつも思う事。
美容院に行くと従業員が雑誌を持ってくるけど、他の同年代の女の所にはくだらない女性週刊誌が置かれる。
でもあたしはどこの美容院に行っても「JJ」とか「Scawaii!!」等の雑誌が置かれる。
あたしがそれらの年代の雑誌を読む年代の女だって思われてるんだよ。

あたしの髪型にはうるさい彼氏。
髪型変えたと言ったら見せろというから、メールで画像を送ったら「いいじゃん」だった。
これから衰えるだけなので、老いの進行を遅くする為に頑張ろうと思う。
スーパーで980円のトレーナーを買うような女にはなりたくない
見えないからって、でかいパンツをはくような女にはなりたくない。
誰にもわからないからって100円コスメを使うような女にはなりたくない。
冬だからって、腋毛の手入れをしないような女にはなりたくない。




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