非日常かもしれない日々

■ 先行き不安 2003年05月30日(金)
今日も暇暇。
入店してから個室に引きこもりで、他の女の子と殆ど、ろくに話した事もない。
夕方になるとボーイさんが
「食事はいいんですか?」ってコールしてくれるんだけど、食事も摂らずに個室にヒッキー。
ヘルスと違ってソープの一日は長い。
昼からラストまでだもんなぁ・・・
彼も
「いい加減、待機室に行って他の子の話を聞いてみなさい」
とか言われちゃうし。あたしは子供じゃないっちゅうの。
もう彼は心配で心配で仕方ないのか、最近は何度も何度も電話してくる。
あたしが電話に出れば
「あれ〜!また客ついてないのか?」
彼もあたしに今の店を勧めた手前もあるんだろう。

で、思い切って待機室に行ってみた。
ソープの待機室なんてお局様がいて・・・とか恐いイメージが合ったけど意外と、フレンドリー。
「お疲れ様です」って入って行ったら、綺麗なお姐さんがニッコリ笑ってくれて安心(小心者だな)
やっぱ若い子ばかりの店だから、お局さんはいないのかな?いないとは聞いていたけど、ちょっと恐かったりする。
個室にいると
「暇なのはあたしだけ?」って不安にかられるが・・・5人も女の子がいたんで皆、暇なんだな。
綺麗なお姐さんが「今日は何本?」
「まだ1本なんです。あたしが入ってからずっとこんな調子で・・・誰も写真で選んでくれないんだな」
「違うよ〜〜。今時期は暇。もうちょっとたったら忙しくなるから〜。あたしも暇だよ」って余裕かましてるし。
他の子はその時点で0の子もいて、指名表見てもまあまあ指名取ってる子なんだけど、それでも今日は暇らしく変に安心したりする。
暇だからってギスギスした雰囲気もない。
今だけなんだといい聞かせる。
大体、1本だけでもヘルスに比べりゃ大金。
欲をかくなって事だ。

最後の客。酔っ払いで立ちやしない。
もうSEXは彼自身も諦めていたが、キスしたらもう離してくれない。
気持ち悪くなる。ヘルスと違ってキスは基本サービスじゃなくて、しなくてもいいんだから拒否出来たけど、長年の習慣で拒否できない?
「おっぱいが大好きだ」ってずっと、おっぱい舐められるし。
いいだけアナル舐めもやらされた。これだって基本サービスにはない。
講習でだってやってない。
「今日は飲みすぎて出来ないから」って言うからアナル舐めしたのに、結局、口でイッタ・・・
本番ないだけ良かったけどね。
もう帰りまでベタベタ、キスばっか・・・

後はマットの研究したいかもなあ。





↑メッセージが変わるよ
My追加

nextINDEXback

Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

Material by B*wasabi + Skin by caprice*
ご感想をどうぞ。




*My追加 *???
*MAIL *BBS *HOME

エンピツユニオン


エンピツ