非日常かもしれない日々

■ トラブル続き 2002年07月30日(火)
この間の日曜日、東京に行くついでに私の所によるつもりだったらしい。
連絡が取れなくて駄目。
なんてタイミングが悪い。
「家に行ってみてお前がいなかったらショックだから止めた」

最近は本当に自分のことで精いっぱい。
彼のことで悩んでいる暇も無い。
でも最近は彼も時間に余裕があるのか、電話で私の話を聞いてくれる。
「今、俺は休憩中だよ!電話できるならして!」って。

「お前が鬱になっちゃうのも俺のせいだな。
俺と一緒にいる時は大丈夫だったのに・・」

そんな事まで言い出す。
「鬱になるのは前からだから関係ないよ」
って何故かなぐさめてるし・・あたし。

とにかく彼は強がっているだけ。
結局は
「そばにいてやれない=俺じゃ駄目」
その考えをどうやって払拭してあげられる?

彼はあたしを愛している。
それは間違いないのに・・・

「二人でデリヘルでも経営しようか?」
ってまた冗談っぽく話する。

彼も今、自分の仕事が嫌になっている。
3時間休んで仕事して、5時間休んで仕事する。
寝るのは夜中だったり昼間だったり・・・


「生きてても良い事なんかないねえ」
「あるよ!そのうち凄くいい男が現れて”結婚してください”って言うかもよ」
「何でそんな事言うの?殺すよ!」

それでも来月には来るらしい。
あたしなんかより忙しくて、プライベートな時間もなくて、殆ど休みもない。
それなのに常に心配してくれてありがとう・・

「死ぬなよ。お前の葬式には行きたくない」
「お前が死んじゃったら突然、連絡が取れなくなるのか?」

「そうだよ”おかけになった電話番号は現在・・”とか言われちゃう(笑)」
「そんなの嫌だよ!ちゃんとお前の友達に俺の連絡先を言っておけよ!」

「きっといい事あるよ!」





↑メッセージが変わるよ
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Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

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