非日常かもしれない日々

■ 今日も話したよ 2002年07月29日(月)
仕事の事でいろいろブルー・・
明日の生活さえ?な毎日。
そんな時、彼からメールが来る。
実は昨日、彼は東京に行ったついでに、あたしの家に寄ろうと思ったけど、
あたしが携帯の電源を切っていたので連絡取れず。
あたしがいなかったら嫌なので寄らなかったみたいなメール。
「東京に女でも出来たか?」って返事を返したら
「何でわかった?」
「そう・・もう会えないね」
「嘘だよ!」
「人がブルーな時にそんな冗談、殺したくなる!」
「いや・・殺すよりあたしが死んだ方がいいね」
みたいなメールを返したら
「まだ死にたいの?今何してる?!電話できるならして来て」
あたしは仕事中だったけど少し時間が空いていた。
「電話してやったわよ!」があたしの第一声。

まあ・・結局は馬鹿話でしたがね。
あたしが話を終わらせると
「電話切るなよ!まだ仕事じゃないだろ!?
もうちょっと話そうよ!」

って言ってるのは彼の方でした・・・

「いつもあたしの事を子ども扱いするよね!」
「だって子供だもん」
「自分だって子供じゃん。一人でお風呂に入れないくせに」
「俺は子供だよ。でもさ風呂には一人で入ろうと思えば入れるんだよ。
ただ樹杏がいるとさ、頭も体も洗ってくれるし・・
お前だって俺に体洗ってもらえていいじゃん!」


あたしはもう少し、彼に冷たくした方がいいかな・・・




↑メッセージが変わるよ
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Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

Material by B*wasabi + Skin by caprice*
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