非日常かもしれない日々

■ 駄目なオンナ 2002年02月20日(水)
彼が今日から地方に出張。
日曜日に帰ってくるらしい。
毎日のように会っているくせに、たった数日、会えないだけで不安になる。
出張とは言え、彼の地元だ。
あたしは彼の事、どこまで知っているのだろうか?
実は地元に奥さんか本命の彼女がいるんじゃないか?とか変な想像をしたり・・・
良く彼には
「お前はいつも自分で勝手に想像して落ち込んでいる」って笑われるけどね。

彼がいなくなった途端、軽い鬱になる。
こんなんで大丈夫なのか?

でも前の彼氏は、あたしが鬱になっても役立たずだった。
彼が駄目だから友達を頼った。
そう考えると、今は幸せなのか?

ただ何度も言うが、彼のような人が、何故、あたしなんかを愛しているのか理解できない。
年上で性格も悪いあたしなんか・・・
騙されてるのか?
いや・・騙されてるんなら金を騙し取られてるな。とっくに(笑)

「面食いの俺がお前を気に入ってるんだから、お前は可愛いんだ」って言ってくれる彼。
「年なんか何で気にするのかな?」って。

ただ、面食いの彼、あたしより若くて可愛い女の子が現れたらどうなるんだ?とか思ったり・・・
それを言うと彼はただ
「馬鹿だなぁ」って笑うけど。

あ〜嫉妬に狂った女は醜い。

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Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

Material by B*wasabi + Skin by caprice*
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