非日常かもしれない日々

■ 怖いよ 2002年01月09日(水)
昨日、仕事に行く前に彼が家に来る。
いっぱい、いっぱいキスをする。
店まで送ってももらった。

仕事が終わったら彼からメール
「今日の仕事、キャンセルになった。泊まりに行っていい?」
断る訳ない。
2人で定食屋でご飯食べて「ドン・キ・ホーテ」で買い物。
レジは行列。
待ってる間、暇だから、あたし達はキスをする。

何だか一緒に住んでいるのと変わらない。
どう言う訳か彼がご飯を作ってくれるけど(笑)
「俺がいないと、お前が”鬱”になっちゃうから会いに来ちゃう。心配で仕方がない」

一緒にいる時間の殆どは抱き合っている。
バカップル。

でも優しいだけの男じゃない。
あたしは怒られたり慰められたり。

中学1年生の時、彼女もいたしSEXフレンドも2〜3人いたという彼。
彼女が1ヶ月もいないなんて時はなかったらしい。
何か魅力があるからもてるのだろう。
SEXだって彼ほど、上手い男に会った事はない。
ホストもしていた事があるらしい。
でも逆に不安。

「時間が3時間でも空けば、お前に会いに来る。それでも信じられないの?」
って彼は言う。
「あたしは自信がないんだよ」
「俺だって本当は自信なんかないよ」

考えてみれば、あたしだって男にもてない訳じゃない。

「昨日、藤木直人に似た客が来たよ」
「福山が客で来たらお持ち帰りしちゃうよ」
って言ったら、彼は真剣に怒った。
「そんな事、言うな。嫌だ」
そう言って、あたしを抱き締めた。

「風俗嬢」である、あたしを認めているとは言いつつ、何かにしろ、嫌だと言う。

眠っているあたしに彼は何度もキスをしたらしい。
おっぱいを触ってみたら、あたしに手を叩かれたって(笑)
眠っていて覚えていない

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Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

Material by B*wasabi + Skin by caprice*
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