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人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2002年11月07日(木)
引き返せるうちに…

今日は、いろんなことを考えすぎて、疲れた…。

今日は、あの人に会えた。
学校の課外活動でお台場に行った時に、私はあの人にお土産を買ったんだけど、
それをずっと渡せないまま、2週間も経ってしまっていた…。
それを見るに見かねた男友達が、あの人にメールをして呼び出してくれたんだ。
「これ、私とA君(その男友達)からです。」
って言って渡してしまった。とても私だけからとは言えなかった。

暗くてよく顔が見えなかったんだけど、
なんとなく疲れてるっぽかった。やっぱり風邪が長引いてて辛いらしい。
お土産を渡して、短い会話を交わして、別れた。
ほんの数分だったけど、とても緊張して、はっきりとした記憶が無い(笑)

気持の歯止めが利かなくなりそうだった。
あの人に会った後、思った。
このままでは、すごくすごくあの人のことを好きになってしまう。
もう引き返せないくらい。どんな事をしても、
あの人を手に入れたくなってしまうくらい。
もしかしたら、もうこのまま会わない方が幸せだったのかもしれない。
どうあがいたって、学生と職員という立場に変わりは無い。
どうしようもないものは、どうしようもないんだ…。
今なら、まだ引き返せる。
このまま、もっともっと好きになってしまう前に、
諦めてしまう方が賢明なのかもしれない。


そんな事が会った後、その男友達A君と、その彼女と、
もう一組仲の良い後輩カップルと、もう1人の男友達B君と私で、
鍋をしてカラオケに行った。
T君カップルと後輩カップルは終始仲良さそうでじゃれあってて、
なんとなくK君と私は居心地悪かったんだけど…。
別にそれはそれでもいいと思うんだ。仲が良いことはいいことだし。
でも、そんな事があった後の私には結構こたえた…。
大切な友人たちを、本気で嫌になってしまいそうだった。
もうしばらくは、関わりたくないとさえ思ってしまった…。

もしもあの人が同じ学生だったら。そして付き合えたら、
こんな風に人の目なんて気にしないで、仲良く出来たのに。
人の幸せを妬ましく思うなんて、そんな自分は最低。大嫌い。
でも、どうしても、嫌な気持になってしまったんだ…。

嫌だ。あの人を好きでいると、どんどん自分が惨めになっていく気がする。
苦しくて、すべてが煩わしくて、些細な事でイライラして、
もうどうしたらいいのか解らない。






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