夜が明けてしまったようだよ。 一日うなっていても、1000語くらいしか進まなかった・・・。 修論。修論は10000ワード。
他所さまの掲示板で、 「ルーピン先生の性格を1000語で述べよ」 という課題があったのだけれど、 それだったら、2000ワードでも3000ワードでも 書けそうだがな。 ネット漁っただけでも、先行研究は山と出てきそうだし。
彼の役者さんは、私は「太陽と月に背いて」でしか 観たことないから、不安も大きいのだけれど。 元々あの映画はランボーか、ヴェルレーヌの詩が好きな友人に 誘われて、自分でも「妻のカラダより、ランボーの才能に欲情した」 というキャッチ・フレーズに、 アマデウスとサリエリみたいなものか?と思って観に行ったのだが。 思いっきり肉体関係でした。そういう意味では期待外れ。
ランボー役のディカプリオも、 「笑えたねー、ディカプリオのちょびひげ。」 「きっと、チャップリンへのオマージュなのよ。」 「わけわかんないし、それ。」 と、それなりのインパクトは残したのだが、 シューリス氏のヴェルレーヌの思わず蹴りを入れたくなるような、 どうしようもなさには敵いますまい。 でも、"Total Eclipse"の邦題としては、結構いいと思っている。 少なくとも、カタカナ語にされるよりはずっと良い。
この写真は結構、プロフェッサー・ルーピンのイメージに近いんだけどなー。 英国人らしい癖のある鼻の長さで、手足も指も長くて、 ついでに石段に座り込むようなイメージあるし。
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