英国留学生活

2002年05月03日(金) When Saturday comes

今日の午後はエクスチェンジレッスン。
リデル(仮名)は、日本に渡航する際に正式に結婚してないと、
週25時間以上働けないと知って、凹んでいた。
別に婚約者の収入は充分にあるのだが、(何せ外務省がらみだ)
「独立」していたいのだという。
今年は渡航準備や日本語の勉強で忙しいから、結婚する予定は
なかったらしい。
それ以上に痛手なのは、前述のカップルだ。結婚できないから。
今週のヨーロピアンのトピックがフェミニズムだったと言ったら、
今度会う時にヴァージニア・ウルフの本を持ってきてくれるらしい。
別れ際、「そう!忘れるところだったわ、
今日ショーン・ビーンがテレビに出るわよ!」と教えてくれた。
・・・ありがと、わざわざ。

というわけで、「When Saturday comes」だ。
最初を見逃した上に、途中で友人とおしゃべりしていたから、
ストーリーは追えてない。二人で推測で補いながら見ていたので、
アナザーストーリーを見ていた確信がある。
だいたい、友人にとって重要だったのは弟の名前がロスってとこだし。
(本当はラスじゃないですか?本名Russellみたいだったから。)
そして「この人(ショーン)って、柄悪そうですねー。」と言った。
ほっとけ!
線路でのシーンは良かったかな。

次回のエッセイのテーマが発表になった。比較文化のほうの
質問が長くて意味がよくわからない。
もうすぐ、チュートリアルがあるから、
この週末にテーマを絞らなくちゃならないんだけど。


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