今日は補講を含めて2回の比較文化のレクチャーがあった。 しかし、元々前任者の頃から、あまり「比較」はしてなかった レクチャーがさらに講義のタイトルから乖離してきている気がする。 私は来年の専攻が博物館学で、元々大学で勉強していたのが、 美術史だったから、美術から見た文化、というのは むしろ専門に近いので問題はないとも言える。 ただ、レクチャーの内容が年間カリキュラムから 離れていっているのに、エッセイのトピックや最終の試験問題が 元のカリキュラムに沿ったものだった場合に、問題だと思う。 しかし、その前に前タームのエッセイが副査が決まっていない為に、 戻ってこないのも問題だ。 さらに、レビューの授業の進め方も問題がある。 最早、どこに突っ込んでいいのかわからないほど、 突込み所が満載な現状だ。
授業の空き時間に、文房具屋にいってきた。 少し気合を入れて手紙を書こうと思ったので、 郵便局の安くて味気ない便箋ではないものを探しにいった。 でも、この国はカード類は本当に豊富だが、レターセットは少ない。 仕方ないから、手作りカード用の用紙を購入。 ついでに、画材が欲しくなって紙と木炭を買った。 週末にでもこれで遊ぼう。
|