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2006年06月25日(日)
『クロイヌ家具店』とテレビ

大海 赫(おおうみ・あかし)の『クロイヌ家具店』を読んだ。児童向けのファンタジーだが、ちょっと怖い感じもする。子どもがさらわれて、椅子にされてしまうなんてところは、なかなか不気味だ。宮沢賢治の『注文の多い料理店』のようなイメージもある。

挿絵も本人が描いているので、美大出身の作家なのかと思ったら、なんと早稲田大学の文学部だった。年齢は近藤先生(「ユダヤ人と反ユダヤ主義」)と同じみたいだから、学部は違うけれど、同窓生かもしれない。

さて、今日はテレビが来た!なんて言うと、いつの時代の話?と言われそうだが、とにかく昨日買ったテレビが来たのだ。私はあまりテレビを観ないので、それほど感激するわけでもないが、アポロ13号はテレビがないと生きて行けないくらいだから、新しいテレビは嬉しくて仕方がないだろう。

たしかに、画面が明るくてきれいなのはいい。ビデオやDVDもきれいに見えるからいい。しかし、テレビを取り替えるだけで、丸1日何やかやとかかってしまったのは予想外。それに最新モデルのテレビで、新機能がたくさんついているから、電源を入れればすぐに観れるというわけでもないのが困りもの。マシンに疎い私にとっては、テレビも簡単に観れない時代になってしまった。

父もテレビが好きだった。新聞のテレビ欄で、朝から晩までの観たい番組に印をつけ、その通りに観る。チャンネル権は絶対的に父親が独占。本や雑誌を読んでいる、あるいは居眠りをしているから、チャンネルを変えてもいいだろうと思うと、「それを聞いてるんだ!」と怒った。子供心に、マジでぇ〜?と思ったものだ。

しかし、父は本当に聞いていたのだ。だから、何でも知っていた。新しいことでも何でも、聞けばすぐに答えてくれた。野球でもラグビーでも競馬でもゴルフでも、はたまた芸能関係でもニュースでも、とにかく何でも知っていた。とにかく全ての放送が終わるまで、テレビを観ていた。それこそ、寝る間を惜しんで。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『クロイヌ家具店』/大海 赫 (著)
単行本: 185 p ; サイズ(cm): 23
出版社: ブッキング ; ISBN: 4835441044 ; (2004/04)
内容(「BOOK」データベースより)
主人公は、お気に入りのいすを庭の老木シイの木にとられてしまった。新しいいすを買うためにニジノ市でいちばん大きなクロイヌ家具店に行こうとすると、親友ネズミのチムチュ氏がしんぱいして止めた。あの家具店は「あ・や・し・い」と言うのだ。あやしいと聞いて、主人公はますます興味をかきたてられた。しかし、こんな事件に巻き込まれると誰にも予想できなかった…。


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