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2006年06月17日(土) ■ |
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ヤクルト×日ハム戦の行方 |
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以前に行ったヤクルト戦で、図書券が当たるというから空メールを送ったところ、そのまま登録されてしまい、年中メールが来る。ヤクルトファンでもないのに!でも神宮の情報がわかるので、結構便利なこともあって、何となくそのままになっている。
今回、おととい観戦に行こうと思っていて雨で中止になった日ハム戦が(対横浜戦ではないが、日ハムの新庄が見たかった)、20日に行われることになったとメールが来て、新庄が見れる!と喜んだ。しかも、内野は2000円、外野は1000円という通常より安い料金で!だ。
ところが、おととい一緒に行くはずだったアポロ13号は、その日は飲み会だからダメだと言う。いつもは、誰とどこで飲もうが一切関知しないのだが、今回ばかりは別!誰と飲むのよ!何だったら私が話をつけてやる!と思っているのだけど、ダメと言ったらダメらしい。(--;
新庄が神宮で見れるのもこれが最後なのに!しかも、来週は運良く(?)「20日のみ晴れ」という天気予報。この梅雨の時期に「20日のみ晴れ」とは、神宮に行くべし!というお告げではないのか?というわけで、そこをしつこく強調しているのだが、「天気予報はどうせ外れる」と、首を縦に振らない。くそっ!(失礼!)
特に新庄ファンではないのだが、引退するとなると惜しい選手。最後に一目神宮で見たかったのになあ・・・。日ハムの他の選手は、こぶし球場で練習しているので、試合に行かなくても見れたりするのだが、新庄だけは別の場所で練習しているらしく、試合に行かなくては見れないのだ。(泣
いやいや、まだ諦めないぞっ!というわけで、ワールドカップだというのに、サッカーなどまるで眼中にない私。唯一好きなオリバー・カーンも出てないしさ。ドイツのキーパー怪我しないかな・・・などと不埒なことを考えている。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『麦ふみクーツェ』/いしい しんじ (著) 文庫: 493 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 新潮社 ; ISBN: 4101069220 ; (2005/07) 内容(「BOOK」データベースより) 音楽にとりつかれた祖父と、素数にとりつかれた父、とびぬけて大きなからだをもつぼくとの慎ましい三人暮らし。ある真夏の夜、ひとりぼっちで目覚めたぼくは、とん、たたん、とん、という不思議な音を聞く。麦ふみクーツェの、足音だった。―音楽家をめざす少年の身にふりかかる人生のでたらめな悲喜劇。悲しみのなか鳴り響く、圧倒的祝福の音楽。坪田譲治文学賞受賞の傑作長篇。
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