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2006年05月04日(木) ■ |
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また南部ものを買う |
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いい天気なので、昼間神宮に歩きに行き、帰りは新宿三丁目まで足を伸ばして、隣り合った2軒の餃子屋の食べ比べ。30個くらい食べて、死にそうになった。
さらにその帰り、久々にBOOK・OFFに寄ったところ、アン・ライスの<ヴァンパイア・クロニクル>の3作目が上下揃ってあったので、これは買いだなと。加えてジュリー・ガーウッドのルイジアナを舞台にしたサスペンスもあったので、それも購入。
<ヴァンパイア・クロニクル>は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の映画を見ただけで(トム・クルーズが好きではないからあまりよくは観ていないのだが)、本はまだ全然読んでいないので、南部ものかどうか知らないのだけれど、とりあえず、アン・ライスはニューオーリンズ出身(現在はサンフランシスコ在住)ということで・・・。
最近、面白いヴァンパイアものにめぐり合っていないので、とうとうアン・ライスを読まなきゃいけないかという感じになってきたのだ。アン・ライスが特に好きなわけではないし、しかも<ヴァンパイア・クロニクル>を読むなんて、最後の最後だろうと思っていたのだが、この際仕方がない。
どうせシリーズで読むなら、1作目から読んだほうがいいかな・・・ということで、あとで図書館で『夜明けのヴァンパイア』を借りようと思う。
〓〓〓 BOOK
◆BOOK・OFF(靖国通り店)
『標的のミシェル』/ジュリー・ガーウッド (著), Julie Garwood (原著), 部谷 真奈実 (翻訳) ¥105 文庫: 614 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: ソニーマガジンズ ; ISBN: 478972056X ; (2003/06) 内容(「BOOK」データベースより) 美貌の女外科医ミシェル・レナードは、パーティーで一人の男と知り合った。男の名はテオ。若手の検事だった。やがて彼はミシェルが暮らすルイジアナの田舎町を訪ねてきた。名目は釣りをするため。実際は、ミシェルをどうしても忘れられなかったからだ。ミシェルのほうも、テオへの思いが胸中に募りつつあることは気づいていた。だが、恐るべき悪の頭脳集団が彼女のいとこに死をもたらし、さらに彼女自身をも狙っていることは知る由もなかった…。全米ベストセラーの超大型ロマンティック・サスペンス。
『呪われし者の女王(上)―ヴァンパイア・クロニクルズ』/アン・ライス (著), Anne Rice (原著), 柿沼 瑛子 (翻訳) ¥105 文庫: 443 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594018343 ; 上 巻 (1995/10) 内容(「BOOK」データベースより) レスタトのロックスターとしての活動が、すべてのヴァンパイアの「母」である女王アカシャを長の眠りから目覚めさせた。護り人だったマリウスは、世界中に危険のメッセージを放つが、このときから世界各地のヴァンパイアが次々と滅ぼされていく。そしてヴァンパイアや人間の超能力者たちのなかに、赤毛の双子の出てくる不気味な悪夢に悩まされる者が数多く見られるようになった。これは女王の復活と関係のあることなのか。『ヴァンパイア・レスタト』に続き、アン・ライスが放つ「ヴァンパイア・クロニクルズ」最新作。
『呪われし者の女王(下)―ヴァンパイア・クロニクルズ』/アン・ライス (著), Anne Rice (原著), 柿沼 瑛子 (翻訳) ¥105 文庫: 465 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594018351 ; 下 巻 (1995/10) 内容(「BOOK」データベースより) コンサートを終えたレスタトを連れ去った女王アカシャは、彼のことを「わたしの王子」と呼び、共に新しい世界を創り、神になろうと語りかける。だがその世界改造計画はあまりに恐ろしいものだった。一方マリウスをはじめ女王に対抗すべく集まったヴァンパイアたちは、謎の女性マハレから赤毛の双子の伝説の真相を聞くが、それは六千年前に遡るヴァンパイア誕生の秘話だった。はたして女王の行動を阻止することはできるのか。そしてそれができるのは誰か。対決の時は刻々と迫る。シリーズ最高のクライマックス。
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