
|
 |
2005年06月26日(日) ■ |
 |
ホープ軒のラーメン |
 |
神宮に歩きに行った。めちゃくちゃしんどい。まだ体が本調子ではないみたい。シャワーを浴びて、すぐにも寝たかったが、今日日記を書いておかないと、明日は学校だし、またたまってしまいそうなので、無理やりでも書いておこうと。
帰りに久々にホープ軒のラーメンを食べた。プラス煮たまご。私の周りでは、「ホープ軒のラーメンは脂っこい」と不評なのだが(そういう私も最初はそう思った)、3回食べると病みつきになる。3回食べても病みつきにならない人は、すでに年寄りで、体が受け付けないんだろうと思う。たしかにお客さんは若い人が多いかも。特別おいしい!というわけでもないのだが、時々無性に食べたくなるのが不思議。
しかし、神宮周辺でご飯を食べてしまうと、帰りがだるくなってしまうので辛い。しかも帰りはゆるやかながら上り坂なのだ。ラーメンにビールは至福のひと時なのだが、楽あれば苦ありとはこのことだと、あとで嫌というほど思い知る羽目になる。
さらに、だるい体に鞭打って、帰りに生協で買い物をした。アポロ13号も一緒だったので、あれこれまとめ買いをしたはいいが、背中のリュックにも詰め込んだので、まるで佐渡ヶ島の地蔵祭りのようだった。佐渡ヶ島の地蔵祭りとは、大きな石のお地蔵さんを背負って踊る、なんとも辛そうなお祭りである。見ているのも気の毒なので、とてもお祭り気分にはならない。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『死のサハラを脱出せよ〈上〉』/クライブ・カッスラー (著), Clive Cussler (原著), 中山 善之 (翻訳) 文庫: 425 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102170154 ; 上 巻 (1992/11) 内容(「BOOK」データベースより) 1865年、アメリカ南軍の甲鉄鑑が、バージニアの川霧の彼方へと姿を消した―。1931年、オーストラリアの女性飛行家の愛機は、サハラ砂漠の南西部に不時着した―。そして1996年、サファリに赴いたイギリスの一行がマリで殺戮の洗礼を受ける。おりしもサハラの南、大西洋では巨大な赤潮が発生していた―。ダーク・ピットが歴史の謎と人類の危機に挑む全米No.1の話題作。
※マーケットプレイスから下巻が届かない。この上巻のほうは、注文した翌日に届いたのに。同じ価格のものが何冊か出ていたのだが、たまたま選んだところがハズレだったみたいだ。同じところに注文すればよかった。上巻と下巻の間が空くというのはイライラする。マーケットプレイスでは、ちゃんと商売としてやっているところを選んだほうがいいみたいだ。映画も観ちゃったし、もういいかってな気にもなってしまう。
Copyright(C) 2001-2013 SCHAZZIE All rights reserved.
|
携帯用URL:http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=83698
|