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2004年09月15日(水) ■ |
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神宮に野球観戦 |
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今シーズン、神宮でベイスターズが見れるのも公式には今週が最後なので(あとは消化試合だし、ストになるかもしれないし・・・)、観に行った。昼間から風が涼しかったが、夜は予想以上に寒かった。長袖のパーカを着ても、震えてくるくらいで、ビールにはあまり手が伸びず、焼酎のお湯割りばかり飲んでいた。
前回の神宮での観戦も、本拠地横浜での観戦も(泊りがけだったのに!)、今年は観に行く試合全て負け。1試合くらい勝ち試合を見せて欲しいよ、と思っていたのに、11回まで延長で、ラミレスにやられた〜っ!
ていうか、勝ってたので、今日はいけるぞ!と思って、早々にヤクルトファンの子に「今日は勝つぞ!」とメールしたら、あとから「今日もいただいちゃってすみません」と返事が来た。ヤクルトに連敗なのだ。く、くやしいーっ!
さらに、「山下監督、退任確実!」とまで。。。それはどうも本当らしいんだけど、大ちゃん、人が良すぎるんだよねえ。中日の落合みたいなのとは違うよ。
たしかに、観に行くたびに負けていたんじゃファンもがっかりだし、「こるぁーっ!山下しっかりしろー!」とか言っちゃったりしてるんだけど、高校野球以下のプレーをしたりするし、監督の采配ミスというのもあるけど、なんか気の毒。先制点は取れるのに、なにせ、ピッチャーがね・・・。ハマの大魔神がいないのも痛手だし。
その大魔神、肘の手術をしたとかで、ということは、来年もやるってことなのかな?新監督は田淵という話もあるんだけど、田淵と大魔神て、合わなさそう。横浜は、来年もあんまり明るくないなあ。大ちゃんは「明るく、ケがなく、輝いている」はずだったのに。。。
というわけで延長しちゃったので、お湯割りが買えなくなり、持って行ったビールを飲まざるを得なくて、ヤケ酒状態。来年は、ヤクルトファンになろうかなぁ・・・なんて。だって、ヤクルトの選手のほうが全然いいもの。(--;
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『西瓜王』/ダニエル・ウォレス (著), 小梨 直 (翻訳) 単行本: 294 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309204104 ; (2004/04/14) 内容(「MARC」データベースより) 孤児として育った少年が過去を知るために戻った母の故郷。そこで町の人びとが話してくれたのは、選ばれた女に童貞を捧げ、豊かな実りをもたらすという伝説のスイカ王の話。嘘と現実とほんとうの愛をめぐる現代のおとぎ話。
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