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2004年09月11日(土) ■ |
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紀伊国屋で立ち読みチェック |
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いつもは水曜日に行っていた病院なのだが、今月からどうやら土曜日になりそう。土曜日の午前中とかって、主婦的には出かけるのが難しいんだけどなあ。それになんたって、土曜日は混むし。今日も予想外に混雑。他にやることもないので、読書が進んでいいといえばいいのだが。。。
帰りに紀伊国屋に寄ってみたが、新しい本ではこれといって収穫がなかったが、古典ばかりが目に付いた。古典は書店で見たら、多少高くても、今は読まないと思っていても、とりあえず買っておかないと、すぐになくなってしまい、あとで後悔する羽目になる。Amazonで検索してみたところ、案の定、半分しか入手できそうにない。図書館でも同様。以下はチェックした本のリスト。
●ボヌール・デ・ダム百貨店/エミール ゾラ, 伊藤 桂子 ●ルーゴン家の誕生 ルーゴン・マッカール叢書/エミール ゾラ, 伊藤 桂子 ●ニコラス・ニクルビー (上)/チャールズ・ディケンズ, 田辺 洋子 ●ニコラス・ニクルビー (下)/チャールズ・ディケンズ, 田辺 洋子 ●ピクウィック・ペーパーズ―新訳 (上巻)/チャールズ・ディケンズ, 田辺 洋子 ●ピクウィック・ペーパーズ―新訳 (下巻)/チャールズ・ディケンズ, 田辺 洋子 ●メアリー・バートン―マンチェスター物語/エリザベス・ギャスケル, 相川 暁子 ●チボー家のジャック(新装版)/マルタン・デュ・ガール, 山内 義雄
※上の本の 詳細はこちら
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『奇妙な新聞記事』/ロバート・オレン バトラー (著), Robert Olen Butler (原著), 樋口 真理 (翻訳) 単行本: 237 p ; サイズ(cm): 19 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594036104 ; (2002/06) 出版社/著者からの内容紹介 ピュリッツァー賞受賞作家が「タブロイド新聞」の記事にヒントを得て展開する12編の物語。「沈没の瞬間を回想していると、自分がとうの昔に死んでいたと気づくタイタニック号の死者……」「実は生きていたケネディ。脳に障害がのこり、国家機密を口走ってしまうので、幽閉されていた元大統領が、お忍びでジャクリーン夫人の遺品オークションに参加する……」など。
目次 「タイタニック号」乗客、ウォーターベッドの下から語る/夫の不倫を目撃した義眼/エルヴィスの刺青をつけて生まれた少年/クッキー・コンテスト会場で自分に火をつけた女/オウムになって妻のもとに戻った男/車にひかれて淫乱になった女/九歳の殺し屋/キスで死をよぶ女/地球滅亡の日は近い/捜していますわたしの宇宙人の恋人/JFK、ジャッキー・オークションにあらわる/「タイタニック号」生還者、バミューダ三角水域で発見さる
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