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2004年06月13日(日) ■ |
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非文学的「意識の流れ」 |
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今週はバタバタしていて、PCを長時間開く暇もなく、やっとのことで日記を埋めた。何もなくても書くネタがないが、いろいろあってもまた、書くのに困る。本当に感動したりしたことは、案外文章にはできないものだ。
日記に書くようなことではないことは、あれこれ頭の中にあるのだが、そんなことを書いてもしかたがないし、などと考えているうちに時間が矢のように飛んでいく。
書いたからなに?
という疑問も大いにあるのだが、もう習慣化しているので、とりあえず毎日の日記を埋めておかないと、気持ちが悪いというのもある。埋めたあとに、脱力感を感じるのだけれど。
昨日は帰りに、文壇バー「風紋」に行ったのだが、今回もまた文壇人には誰ひとりお目にかからなかった。う〜ん。しかも、日本文学の文壇バーだから、マッカーシーが・・・とか、翻訳者の黒原さんが・・・といった外国文学の話をしてもしょうがない。まいった。その前に、Yahoo掲示板の常連さんと行った池袋の居酒屋では、かなり本の話に花が咲いたのだが。
前日の寝不足もあって、今日は脱力状態。二日酔いに効くクエン酸を飲んでおいてよかった。少なくとも二日酔いにはならなかったので。(^^;
そんなわけで、今日はマッカーシーの南部系の本を買おうかどうしようかと、回らない頭で1日中考えていた。横浜ベイスターズは、今日ようやく勝ったらしい。広島ファンの上野君の帽子なしの頭を初めて見た。とかって、脈絡もなく話が飛んでいるが、これは文学的な「意識の流れ」といえるんだろうか?
文学的かどうかはどうでもいいが、「意識の流れ」がまともになったら、感想を書くことに集中したいものだ。
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