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2004年04月26日(月) ■ |
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水ぶくれ |
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昨日の疲れのせいか、唇に水ぶくれができた。前にできたときは、「風邪のウィルスがそこで止まったんでしょう」と病院で言われたのだけど、はぁ?という感じで、全然本気にしなかった。今週から授業が始まるのに、こんなものできちゃってうっとうしいなあ。早稲田の授業が始まる前って、必ず体に何か障害が起きる。やっぱりあちらは鬼門なのかな?
現役の文学部の学生に、商学部の10号館は冷暖房完備なのか?と聞いたところ、冷房はあるんじゃないですか?という答え。じゃ、暖房はないの?と尋ねると、暖房がない教室ありますよ、とのこと。マジで?
私は寒いのが「超」苦手。暖房しかないのと、冷房しかないのと、どっちを選ぶかと言ったら、暖房があるほうがいい。お化けが出そうな上に、暖房もないのでは、ほんとに固まる。せめて精神的に固まらないように、予習だけでもしておかないと!(^^;
昨日、持ち運びが容易で、周りがうるさくても読める本を、と選んで読み始めた、キャシー・ヤードリーの『L.A.ウーマン』。これも「BJ」本の一種だけれど、結構はまって、そのまま一気に読み終えた。ちょっと前に読んだ、ウェンディ・マーカムの『恋する熱帯魚』も、軽薄なタイトルに似合わず、意外に深くて面白かったが、これもなかなか面白かった。
この手の本には、必ずゲイの友だちが出てくる。彼らが登場しないと「BJ」本じゃないっていうくらいに。そんなことをゲイのともちゃんに話したら、男は信用できないし、女は裏切る。だからゲイがいいのよ、と。たしかに。。。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『L.A.ウーマン』/キャシー・ヤードリー 内容(「MARC」データベースより) 失敗続きの男関係、問題はなにがいけないのかわからないコト。いちばん大事なものは違うけど、さみしくて、わがままなL.A.ウーマンたちの人生は!? 「最悪」を「おいしいトラブル」に変えるL.A.マジック。
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